「離婚しましたアゲ~!」元「age嬢」武藤静香の驚き夫婦生活「おはようもありがとうもなかった」


【画像】明るく離婚を報告した武藤静香さん

■「私の夢を応援しない者は敵だ。いらない」

 武藤さんは2013年、8年間交際した男性で、自身がデザイナーを務めるブランド「Rady」経営者との結婚を発表。16年1月に長男を出産した。

 そんな武藤さんがラファエルさんの動画で、「離婚しましたアゲ~!」と報告。理由について、「占い師に『あなたは前の苗字(武藤)の方がいい』って言われたから、なるほど~。だったら(離婚)した方がよくない?って」とあっけらかんと語った。

 また、夫婦生活の中で夫から「おはようもないし、ありがとうもない」として、「私って一生おはようもありがとうもないんだ。だったらもういらない」との気持ちになったとも明かした。

 一方で、離婚の決断には時間がかかったという。「子供のためにどうなのか」との思いもあったそうだが、「私が嫌だって気持ちがあって我慢して生きてるのって、自分的にも嫌だし子供的にもママが楽しい方が正解」だと考え、離婚に至ったという。

 決定打となったのは、武藤さんが「ダイヤモンドのジュエリーの会社やりたい」と言った時に「これは売れないと思うからやらない方がいいと思う」と否定されたことだったという。武藤さんは「私の夢を応援しない者は敵だ。いらない」と考えたそうだ。

 離婚後の関係は「解散したけど家族」と語った。元夫と子供は「パパとも全然遊ぶし、会い放題みたいな。好きにやろうよみたいな感じなんで」と明かした。

「産後の恨みは一生って言うじゃん。あれはマジでそう」

「産後の男性って、子供が生まれてからも変わらない人の方が多いじゃん。自分の時間は守るだったり。そういうのって結構女性にとって不快じゃない?」
  「もっと寄り添ってくれたらよかったのにね~みたいな。もちろん子育てはするんだけど、ずっとワンオペでやってきたし、そうなると相手の必要性が薄れてくる」

 そして「産後の恨みは一生ってよく言うじゃん。あれはマジでそう」と声を大にし、こう思いを明かした。

「向こうが病気した時とかに、なんで私が見なきゃいけないの?だったり、恩がなくなるというか。向こうの老後とか絶対面倒見たくない。だって私が大変な時何もしてないじゃんみたいな。そう思ってずっと一緒にいるのも嫌じゃない?」

 武藤さんは「男性方はせめて産後だけでも、今は休暇も取れたりするし、産後だけはマジで気を遣った方がいいと思う」と訴えていた。



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