節約上手として知られるお笑いコンビ「北陽」の虻川美穂子さんが、日本テレビの番組「大悟の芸人領収書」で驚きの節約術を披露し、話題となっています。一体どんな節約術なのでしょうか?そして、その節約術が引き起こした、夫とのちょっとした騒動とは?この記事では、虻川さんのユニークな節約術とその裏に隠されたこだわりについて詳しくご紹介します。
新幹線でもらえるウェットティッシュを7年以上貯めていた虻川さん
虻川さんは大の節約家で、様々な節約術を実践しているそうです。中でも驚きの節約術が、新幹線でもらえるウェットティッシュを7~8年間も貯めていたというもの。掃除の時に使おうとキッチン下に大切に保管していたそうですが、ある日、そのウェットティッシュが全てなくなっていたというのです。
北陽・虻川美穂子
夫が捨てたウェットティッシュに虻川さん激怒!
なんと、夫がそのウェットティッシュを捨ててしまったことが判明!虻川さんは「もう思い出しただけでも鳥肌立ちます」と当時の心境を語り、怒りをあらわにしました。夫に新しいウェットティッシュを買ってもらったものの、「あれじゃない!別物なわけです」と、無料でもらえるウェットティッシュへの強いこだわりを見せました。
虻川さんのウェットティッシュへのこだわりとは?
虻川さんにとって、新幹線でもらえるウェットティッシュは単なる掃除道具ではなく、長年かけて集めた大切なコレクションのようなものだったのかもしれません。番組MCの千鳥・大悟さんから「1カ月くらい置いとくと乾くよ?」と指摘されると、「ちょっと水をかければすぐ戻るんですよ」と反論。そのこだわりっぷりにスタジオは笑いに包まれました。
北陽・虻川美穂子さんの夫
ちょっとした節約術から見える虻川さんの人間性
今回のエピソードからは、虻川さんの徹底した節約家精神と、無料でもらえるものへの強いこだわりが垣間見えました。一見すると少し変わった節約術に思えるかもしれませんが、その背景には、物を大切にするという彼女の信念が感じられます。料理研究家としても活躍する虻川さん。食材を無駄にしない工夫や節約レシピなども、彼女のこうした考えに基づいているのかもしれません。
まとめ:虻川さんの節約術は私たちへのヒントになるかも?
虻川さんの節約術は、私たちにとっても参考になる点があるかもしれません。無駄を省き、身の回りのものを大切に使うという彼女の姿勢は、現代社会においてますます重要になってきていると言えるでしょう。彼女のユニークな節約エピソードは、私たちに節約の大切さを改めて考えさせてくれると同時に、日々の生活にちょっとしたユーモアと彩りを添えてくれます。