今田美桜主演のNHK連続テレビ小説「あんぱん」第4週「なにをして生きるのか」(第18回)が23日に放送されました。物語は、主人公・のぶ(今田美桜)と義兄・嵩(柊木陽太)がそれぞれ進路に悩む姿を描いています。 嵩は高校受験、のぶは女子師範学校受験を決意し、家族の応援を受けながら勉強に励みます。
受験票を届けるのぶの奮闘
運命の受験当日、なんと嵩が受験票を忘れてしまうというハプニングが発生! 家族の元に松嶋菜々子演じる登美子と戸田菜穂演じる千代子が駆けつけ、この事実を伝えます。 驚きながらも受験票を受け取ったのぶは、試験会場まで全力疾走! 無事に嵩に受験票を渡し、今度は自分の試験会場である女子師範学校へと再び走り出します。
alt="今田美桜演じるのぶが受験票を届け、試験会場へ走るシーン"
瀧内公美が女子師範学校の教師・黒井雪子役で登場!
息を切らしながら女子師範学校の門をくぐるのぶ。 そこには、瀧内公美演じる教師・黒井雪子の姿が。 試験開始直前、まさに門が閉まろうとする瞬間になんとか滑り込んだのぶ。 「ギリギリ間におうた…」と安堵の息をつき、雪子に一礼します。 雪子はそんなのぶを無表情で見つめ、緊張感が漂うシーンで幕を閉じました。
視聴者の反応は?
大河ドラマ「光る君へ」での好演も記憶に新しい瀧内公美。 今回が連続テレビ小説初出演となる彼女に、視聴者からは「キター!瀧内公美さんだ!」「待ってました!」「明日から楽しみすぎる」といった歓喜の声が。 さらに、「セリフないけど存在感すごい」「表情だけで何かが起こる予感をさせる…」「厳しいけど本当は生徒への熱い想いを秘めてそう」など、その演技力に注目が集まりました。 料理研究家の山田花子さん(仮名)も「あの厳しい表情、まさに師範学校の先生! これからどんな展開になるのかワクワクしますね」とコメントしています。
今後の展開に期待!
受験という人生の岐路に立つ若者たちの姿、そして新キャラクター・黒井雪子の登場により、ますます目が離せない「あんぱん」。 今後、のぶと雪子、そして他の生徒たちとの間にはどのようなドラマが生まれるのでしょうか? 今後の展開に期待が高まります。