お笑い界の風雲児、霜降り明星の粗品さんが、またしてもYouTubeで物議を醸しています。今回は、FUJIWARA藤本敏史さんのラジオ番組への遅刻騒動について、痛烈なツッコミを入れたことが話題となっています。一体何が起きたのでしょうか?本記事では、その詳細を徹底解説します。
FUJIWARA藤本、ラジオに40分遅刻の大失態!
事の発端は、麒麟・川島明さんがパーソナリティを務めるTBSラジオ「川島明のねごと」へのFUJIWARA藤本さんの出演でした。なんと藤本さんは、番組開始時刻に40分も遅刻するという大失態を犯してしまったのです。
霜降り明星の粗品(2024年撮影)
遅刻の理由として藤本さんは、「宇宙人に襲われた」「日付を勘違いした」など、信じがたい言い訳を連発。この非常識な行動に、多くのリスナーから批判の声が殺到しました。
粗品、YouTubeで痛烈批判!「当て逃げの贖罪終わってない」
この騒動を受け、霜降り明星の粗品さんは自身のYouTubeチャンネルで、定番企画「1人賛否」にて藤本さんの行動に言及。「何してんねん、こいつ」と一刀両断し、鉄板フレーズ「ただぁ!」を炸裂させました。
さらに、「人からオファーもらった仕事、なめられるぐらい当て逃げの贖罪終わってへんやろ!」と、過去の当て逃げ事故を引き合いに出しながら厳しく批判。藤本さんの軽率な行動に、怒りを隠せない様子でした。
周囲への感謝を忘れるな!粗品からの熱いメッセージ
粗品さんは、藤本さんへの批判だけでなく、周囲への感謝の大切さも訴えました。「お前に仕事あるの、自分がオモロいからとちゃうで? お前に仕事がある理由はジュニアさんとか川島さんとかスタッフさんとか、周りがめっちゃ優しいからやで?」と、仕事ができるのは周囲の支えがあってこそだと強調。
また、相方の原西孝幸さんへの配慮も忘れず、「原西さんかわいそうやで」とコメント。芸人仲間としての思いやりを覗かせました。
芸能界の先輩への苦言?今後の展開に注目
今回の粗品さんの発言は、単なるツッコミではなく、芸能界の先輩への苦言とも捉えられます。藤本さんは、2023年10月に当て逃げ事故を起こし、活動を自粛していました。復帰後も、このような軽率な行動を繰り返すようでは、再び批判の的となる可能性も否めません。今後の二人の関係、そして藤本さんの行動に注目が集まります。