映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」シリーズの最新作「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女」が、今冬に全国の劇場で公開されることが26日、発表された。公式サイトで特報映像が公開されたもの。
同作は2021年6月に公開された映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の続編で、村瀬修功監督がらスタッフが再集結。声優陣も主人公ハサウェイ・ノア役の小野賢章、ギギ・アンダルシア役の上田麗奈、ケネス・スレッグ役の諏訪部順一、レーン・エイム役の斉藤壮馬らが続投する。
「閃光のハサウェイ」は第二次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱)から12年。連邦軍大佐ブライト・ノアの息子ハサウェイ・ノアの戦いを描いたもの。
「機動戦士ガンダム」シリーズは、24日深夜に「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」最終話が放送されたばかりだけに、新作のニュースにネットでは「ハサウェイきたーー!!」「いきなりハサウェイ新作?」「楽しみ」「4年も待たせやがって」「待ってたぞっ!」「ジークアクスで正史を履修させることで閃光のハサウェイに繋げる高度な手口!?」「ジークアクス見た後にハサウェイ見せられるの温度差ありすぎる」などの声が寄せられていた。