お笑いタレントの横澤夏子(34)が先日、自身のインスタグラムを更新し、3人の娘たちとアンパンマンミュージアムを訪れたことを報告した。
三姉妹と迎えた特別な日
5歳、3歳、そしてこの度2歳のお誕生日を迎えた三女、計3人の娘を育てる横澤は、「三女の2歳のお誕生日でアンパンマンミュージアムに行ってきましたーー!!!!」と、訪問の目的を明かした。投稿された写真には、アンパンマンミュージアムで手に入れたという「なかよしマント」を着用した娘たちを見守る横澤自身の姿が収められている。
アンパンマンミュージアムで娘たちを見守る横澤夏子。なかよしマントを着た三姉妹と
横澤は写真に写る自身の「険しい顔」について、「すごく楽しかった時間なはずなのに険しい顔になってるね!!」「家にポップコーンバケット忘れちゃって悔しい顔にも見えるね!!マントのタグに気付くまでに時間がかかったのよー!」と、いつもの調子でユーモアを交えつつコメント。育児中のリアルな一コマを垣間見せた。
アンパンマンへの熱い思い
また、横澤は週末には6月27日公開の映画「それいけ!アンパンマン チャポンのヒーロー!」を家族で鑑賞したことも報告。自身が出演している#朝ドラあんぱん を毎朝見ていることから、「グッと来るものがたくさんあったのよー!」と感動を語った。
最後に、「アンパンマンがこの世にいてくれて嬉しい!我が家のヒーロー!」と、母として、そして一ファンとしてのアンパンマンへの感謝と敬意をストレートにつづり、作品への深い愛情を表現した。
ファンからの共感の声
横澤の投稿には、ファンから多くの温かいコメントが寄せられている。「三姉妹可愛いですね」「全員マントしてるー可愛い」といった娘たちへの声や、「なっちゃんが黒子みたいになってる」「なっちゃんの眉間のシワ好きです」など横澤自身への好意的な声に加え、「この険しい顔が素敵ママの象徴ですね」「リアルな親子姿」「保育園の先生みたい」など、育児に奮闘するリアルな母親の姿への共感や称賛も見られた。
アンパンマンミュージアムでの体験は、横澤さんのリアルな育児の一コマとして多くのファンの共感を呼び、家族のヒーローであるアンパンマンへの感謝を改めて示す機会となったようだ。