参院選に向けた絶好のアピールの場だったのに…、裏方だけが知る「党首討論会」の中身が残念すぎた根本原因

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 これに先立ち、公示前日の2日午後には、東京・内幸町の日本記者クラブで、同クラブ主催の「各党党首討論会」が開催された。各党党首が2時間にわたり火花も散る激しい論戦を展開した。

■「給付」か「減税」か、与野党党首が論争

 国政選挙の公示直前に開催される記者クラブでの党首討論会は1990年代から恒例行事で、今回で21回目。公職選挙法での政党要件となる「国会議員5人以上」「直近の衆参選挙での得票率2%以上」を満たす10党のうち、「5人以上」の8党党首が登壇し、日本保守党と社会民主党はビデオ動画での参加となった。

 その一方、代表質問ではクラブ側が石破首相には「何がしたいかわからない」、立憲民主党の野田佳彦代表には「政権を取る気はあるのか」などと詰問。さらに、日本維新の会の吉村洋文代表には「党内での不祥事続発への対応」、国民民主党の玉木雄一郎代表には「山尾志桜里元衆院議員の公認取り消しをめぐるガバナンス不足」を厳しく指摘し、玉木氏が「ご指摘はそのとおりで率直にお詫びする」と頭を下げる場面もあった。

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