父親を殺害した疑い、三男を再逮捕 神奈川県警

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神奈川県警

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 神奈川県横須賀市太田和のマンションの一室で先月、この部屋に住む無職の清沢邦彦さん(61)の遺体が見つかった事件で、同県警捜査1課は6日、清沢さんを殺害したとして、殺人の疑いで、清沢さんと同居していた三男で無職の真彦容疑者(24)=死体遺棄容疑で逮捕、処分保留=を再逮捕した。容疑を認めている。

 再逮捕容疑は10月中旬、自宅室内において清沢さんの体を包丁で複数回突き刺すなどして、失血死させたとしている。

 県警によると、真彦容疑者は取り調べに対して「17歳ごろに殺意を覚え、恨みが積み重なっていた」などと供述。犯行には包丁2本と金づちが使われており、うち包丁1本は殺害するために購入したものとみられている。真彦容疑者は今年2月から清沢さんと2人で暮らしていたが、ほかの家族からは父子が不仲であったという証言は出ておらず、県警は犯行に至る背景を調べている。

 清沢さんの遺体は先月7日に発見され、県警は同15日、死体遺棄の疑いで真彦容疑者を逮捕していた。

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