SixTONES京本大我、Xでの「下ネタ投稿」謝罪:ファンと後輩の反応、そして波紋

大人気アイドルグループ・SixTONESの京本大我(30)が、8月12日に自身のX(旧Twitter)にて行った「下ネタ投稿」が波紋を広げ、同日夜に謝罪する事態となりました。この一連の出来事は、後輩であるTravis Japanの宮近海斗(27)も反応し、ファンの間でも様々な声が上がっています。

京本大我の「センシティブ投稿」詳細とその影響

京本は8月12日午前11時頃、自身のXアカウントにて、「昨夜、自分のき〇たまを自分の踵で蹴ってしまってしばらく悶絶状態でした こんなアイドルですが応援よろしくお願いします」「Golden SixTONESの意味がわかってきた」と投稿しました。この内容は、グループの冠番組『Golden SixTONES』(日本テレビ系)のタイトルにかけたジョークと見られますが、X側からは「センシティブな内容が含まれている可能性のあるポストです」という警告が表示されるほどの過激なものでした。

後輩・宮近海斗(Travis Japan)のユニークな反応

京本の投稿に対し、後輩グループTravis Japanの宮近海斗が即座に反応しました。宮近は当初、「なんだ!!??壊れた!? これって設定を変えた方がいいのか!!」と、京本の投稿が表示されない画面のスクリーンショットを添えて困惑ぶりを示しました。その後、内容を把握したと見られ、約2時間後には「あっ(察)知らない間に俺は守られてたんだ」と、「金メダルとサッカーボール」の絵文字を添えて再投稿し、そのユニークな対応がファンの間で話題となりました。
SixTONESのメンバー京本大我、Xでの投稿騒動を伝えるニュース画像SixTONESのメンバー京本大我、Xでの投稿騒動を伝えるニュース画像

「センシティブ系アイドル」としての謝罪とファンの声

京本は同日夜、「センシティブ系アイドルでごめんなさい」と題し、一連の投稿について謝罪しました。女性誌編集者によると、京本は過去にも「Xの王になる」と宣言したり、「攻めた」投稿をすることで知られており、今回の謝罪も「ネタ的」に受け取られる側面が強いとのことです。しかし、一部のファンからは、「一応伏字にしてたけどセンシティブ判定喰らってんのおもろすぎる」「これぞ京本大我って感じで好きだからそのままでいてください」といった好意的な声が上がる一方で、「京本大我に絶大な信頼はあってもちょいちょいコーナー攻めすぎててクラッシュしないか心配になるわ」「きょも〜下ネタで喜ぶのはオバだけだよ 若い子に下ネタそんなにウケないよ」といった心配や苦言を呈する声も少なからず寄せられています。

結論

今回の京本大我のXでの一連の投稿は、彼の個性的なキャラクターを改めて浮き彫りにしました。彼の「攻めた」発信はファンから愛される一方で、アイドルとしての適切さについて議論を呼ぶこともあります。SNSでの発言が注目される現代において、彼の今後の投稿スタイルがどのように変化していくのか、引き続き注目が集まります。

参考資料

  • Yahoo!ニュース
  • ピンズバNEWS