[15日 ロイター] – トランプ米大統領が15日に米アラスカ州のアンカレジで行うロシアのプーチン大統領との会談に、ルビオ国務長官とウィットコフ中東担当特使が同席し、会談は当初予定していた1対1ではなく、3対3になる。米ホワイトハウスが明らかにした。
ロシアのタス通信は、ペスコフ大統領報道官の話として、ラブロフ外相とウシャコフ大統領補佐官が首脳会談に同席すると報じた。
ホワイトハウスによると、会談後の昼食会にはルビオ氏とウィットコフ氏に加え、ベセント財務長官、ラトニック商務長官、ヘグセス国防長官、ワイルズ大統領首席補佐官が参加する。