【画像】武漢大学の入学式の椅子がまるで日本国旗と批判殺到「小日本がわれわれを内部から瓦解させようと狙っている」

1: 名無し 2025/09/07(日) 09:33:43.08 ID:BIUXAuiI0● BE:662593167-2BP(2000)

https://www.recordchina.co.jp/b959987-s25-c30-d0052.html
物議を醸しているのは今月5日に行われた式典。現場で撮影された写真には、入学式会場の一部の白い椅子の背もたれ部分に赤い丸印が付けられている様子が写っている。式典で人文字をドローン空撮する予定だったため、赤いTシャツを着た学生が着席するための目印だったという。

【解説】武漢大学の入学式で椅子配置が“日の丸”に見えると批判殺到

中国・武漢大学の入学式で並べられた赤い椅子の配置が、まるで日本の国旗「日の丸」に見えると話題になりました。中国のSNSでは「小日本が内部から瓦解を狙っている」「侮辱だ」といった批判が殺到。会場の写真が拡散され、ちょっとした騒動となっています。

ネット上の反応にはこんな声がありました。

「椅子の色と並べ方が偶然そう見えただけだろう」

「こんなことで“日本陰謀論”を持ち出すのは被害妄想がすぎる」

「むしろ意識しすぎて滑稽に見える」

実際、配置が国旗に似てしまうのは単なる偶然で、大学側に深い意図があったとは考えにくいでしょう。ただ、中国国内では歴史問題を背景に日本への敵意が根強く、こうした些細な事象でも政治的に拡大解釈されがちです。

今回の件は、日中関係の微妙な空気やナショナリズムの過敏さを映し出していると言えるのかもしれません。

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