釧路メガソーラー計画地で天然記念物「キタサンショウウオ」確認。業者は生息「知らなかった」

1: 名無し 2025/09/12(金) 09:12:41.14 ID:hZdRGKpp0● BE:662593167-2BP(2000)

ChatGPT Image 2025年9月12日 10_50_43

釧路メガソーラー計画地でキタサンショウウオ確認 市天然記念物が影響懸念

毎日新聞によると、北海道釧路市で進められている大規模太陽光発電(メガソーラー)計画地で、市の天然記念物に指定されている「キタサンショウウオ」が確認された。市教育委員会は保護の観点から「事業に影響する可能性がある」として調査を進める方針を示した。

キタサンショウウオは北海道に生息する固有種で、湿地や森林の環境に依存しており、開発による生息地破壊が懸念されてきた。事業者側は「環境保全に配慮する」と説明しているが、自然保護団体からは「計画の再検討が必要だ」との声が出ている。

ネットの反応

「また環境無視のメガソーラーか」

「天然記念物が出てきたなら工事は止めるべきだ」

「再エネ推進と環境保護、どっちも大事だから慎重に」

解説

メガソーラー計画は再生可能エネルギー推進の一環だが、地域固有の生態系と衝突する事例が全国で相次いでいる。釧路のケースは、脱炭素と自然保護をどう両立させるかという課題を突きつけている。キタサンショウウオの確認は計画見直しの圧力となり、エネルギー政策と地域環境のせめぎ合いが鮮明になった。

Source: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1757635961/