1: 名無し
2025/10/03(金) 07:52:24.11 ID:g9KqHtR5vM
米軍事専門家「日本の核武装理解できる」 中国の中距離戦力拡大に懸念
米国の軍事専門家が、日本独自の核武装について「理解できる」との見解を示した。背景には、中国が中距離ミサイル戦力を急速に拡大させ、米国の「核の傘」の信頼性が揺らぐ危険があるとの認識がある。
専門家は「抑止力の空白が生じれば地域の安定が崩れる」と指摘し、日本が安全保障上の選択肢として核保有を議論する可能性に言及した。米政府としては同盟関係を堅持しつつも、日本の自律的防衛力強化を容認する考え方が一定程度広がっていることがうかがえる。
ネットの反応
・「アメリカが理解を示すのは大きい」
・「中国が脅威を増せば議論は避けられない」
・「日本が核武装する現実味が帯びてきた」解説
戦後日本は「非核三原則」を掲げ、米国の核抑止に依存してきた。しかし中国や北朝鮮の核・ミサイル能力の急速な増強は、米国の即応性や信頼性に疑問を投げかけている。米専門家が日本の核保有に理解を示すのは、地域の安全保障環境の変化を反映したものだ。保守層では「自前の抑止力を持つべきだ」との声が強まりつつあり、今後の国論を二分する可能性もある。核議論は現実的な安全保障課題として再び前面に浮上してきた。
参考：産経新聞
