韓国経済が冬の時代に突入! 人員削減ラッシュで雇用も投資も激減! 成長率も1%台への転落は確実!

韓国経済が冬の時代に突入! 人員削減ラッシュで雇用も投資も激減! 成長率も1%台への転落は確実!

韓国経済が大寒波に見舞われている。産業問わず人員削減が相次ぎ雇用は崩壊状態、成長率は2%割れが確実な状況となった。さらには来年投資を増やすという企業も全体の20%にとどまり、むしろ減らすとした企業が40%にもなってしまったという。所得の増加を上回るスピードで債務が増加し可処分所得も事実上マイナスに転じてしまったようだ。途中から韓国とは関係ない話がメインになってしまった。

【コラム】韓国大企業にも押し寄せる「減員の寒風」
12/18(水) 7:36配信 中央日報日本語版

年末を迎え40~50代の会社員が人員削減の厳しい風を浴びている。来年の景気見通しを暗く見る企業、特に大企業が大挙して規模縮小に着手してだ。減員の寒波は自動車から鉄鋼、ディスプレー、航空など業種を問わずに押し寄せている。大韓航空が6年ぶりに希望退職を実施しており、CJ、GS、ルノーサムスン、双竜自動車、斗山重工業、サムスン、LGディスプレーなど数え切れないほどの企業が減員作業に突入した。

韓国政府の雇用指標を見ると雇用が増えたというが、なぜ企業では、それも大企業で減員の寒波が激しいのか。韓国開発研究院(KDI)は今年の成長率を2.0%、来年の成長率を2.3%と予想する。また、統計庁は11月の就業者が30万人以上増え、雇用率は23年来の高水準という統計を出した。だがこれは企業や会社員が体感する景気とは乖離があまりに大きい。今年の成長率だけでも企業は「2.0%は政府の希望事項にすぎない」と一蹴する。すでに1%台の成長を既定事実と考えている。政府の言葉通り2.0%成長するとしても2009年以降で最低水準だ。

来年の見通しはさらに暗くみる。韓国経営者総協会が206社の企業を調査したところ、来年に投資を減らすという企業が40%に達した。増やすという企業は20%に満たない。来年の経営計画も緊縮が47%、現状維持が34%で、拡大するという企業は22%と少数だ。大部分が「低成長に備えて投資も縮小し人材も調整する」ということだ。

大企業よりさらに厳しい企業はすでに下半期から人材を減らしている。10月だけ見ても製造業で8万人、金融業で5万人が減った。特に製造業の雇用は20カ月連続で減っている。こうした現実で政府は最近3カ月間毎月30万~40万件の雇用が増えたというから突拍子もない。政府が増えたという30万~40万件の雇用は17時間以下だけ勤める短時間労働者や、60歳以上の臨時職のことだ。いわゆる良質の雇用とは距離が遠い。

政府も遅まきながら現実を認識したのか、40代オーダーメード型雇用支援政策をまとめると騒ぎ立てる。文在寅(ムン・ジェイン)大統領も数日前に「40代の雇用不振が続いているのは非常に痛い」とした。だが政府が所得主導成長や最低賃金の急激な引き上げ、画一的な非正規職の正規職化、週52時間制のような政策を転換しない限り良質の雇用創出は遠い。公然と40~50代の雇用を作るとしてまた税金ばかり浴びせて17時間以下の短時間、臨時職雇用だけ作る状況が再演されてはならない。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191218-00000006-cnippou-kr

韓国のGSグループと日本のGSユアサは無関係
韓国は、これから冬の時代なんでしょうか?

季節感のあるコラムだね。韓国経済が大寒波に見舞われるという内容で、業種問わず人員削減が相次いでいるし成長率も2%割れがほぼ確実な状況となった。雇用が増えたというのも60歳以上の短期バイトばかりだ。

昨日は、JCグループについて取り上げたんですけど、他の企業もダメなんですね・・・。韓国企業が悪いんです。

CJをJCと入力ミスしたい気持ちは分かるけどわざとやるのはやめろww

すみません、わざとじゃないです(笑) GSって、アメリカの企業ですよね?

韓国にもGSという企業グループがあるんだよ。ネット百科事典によれば、2005年にLGグループから分離独立したそうだ。名前の由来は分からなかった。

そうなんですか?初めて聞きました!

LGの社名の由来がLucky Goldstarだから、Gold Starから来ているのかもしれない。あまり深く調べるつもりはない。

ちなみにGSユアサという企業があるんだが、これは韓国企業ではなく日本企業なのが紛らわしいところだ。注意したい。

「GSユアサ」って何ですか?

ボーイング787のバッテリーが発火するという事故が数年前にあってだな。その時バッテリーを供給していたのがGSユアサだったが、米国当局から改善勧告を要求される事態になってしまったわけ。

社名の由来は日本電池の創業者の島津源蔵氏の頭文字だそうだ。日本電池とユアサコーポレーションが2004年に株式を移転し持株会社を設立したのが始まりだ。

そんな事件があったんですね・・・。知りませんでした。韓国製のバッテリーが原因ではなかったんですか?

GSユアサはボーイングに濡れ衣を着せられた可能性も
実はこの話は色々と裏があって、GSユアサがバッテリーをフランスのタレスという電気系統の会社に納品し、さらにタレスがボーイングに納品するという流れだったんだが、そのタレスが下請けの韓国LGに一部を発注したからじゃないかという噂が流れたりもした。

やっぱり!でも、結局は違ったんですか?

確認は取れていない。韓国のGSグループがLGから分離独立した財閥だという話に目をつけて、GSユアサの話とこじつけようと誰かが流した根も葉もない噂だったのかもしれない。当時は“フェイクニュース”という言葉もなかった。

今にして考えてみれば、あれは結局ボーイングそのものが原因だったような気がするね。737MAXの顛末を見てその話をふと思い出したんだ。

ボーイング737MAX生産休止 運航再開は来春以降か
12/18(水) 8:30配信 朝日新聞デジタル

米航空機大手ボーイングが、墜落事故の相次いだ主力の小型旅客機「737MAX」の生産休止に追い込まれた。米連邦航空局(FAA)が同型機の安全認証に慎重になり、運航再開の大幅な遅れが避けられないと判断した。米経済にも影響が広がりそうだ。

ボーイングは16日、2020年1月からMAXを含む737型機の生産をいったん止めると発表。「在庫の機体を引き渡すことを優先した」と説明した。
・・・

「認証は年内にも得られる」と公言してきたボーイングだが、目算は狂った。スケジュールありきで当局をせかすような姿勢に、ボーイングとの癒着が疑われてきたFAAは不信感を抱いた。米メディアによると今月、「運航再開で非現実的な想定を続けている」とボーイングに警告していたという。欧州やカナダの航空当局も改修内容を疑問視しているとされる。

FAAの認証は早くとも来年2月にずれ込む見通し。運航再開は来春以降となり、737MAXは丸1年間も地上に留め置かれることになる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191218-00000012-asahi-bus_all

ボーイングとアメリカの当局が、数年前も癒着してたんですか?

その可能性を排除できない状況だ。現に当時からボーイングの配線ミスこそが原因じゃないのか、GSユアサは濡れ衣だったんじゃないかと言っている人もいたようだ。調べれば調べるほどこの事件に対する疑惑と不信感は強まるばかりだ。当時はオバマ政権だったというのも疑惑に拍車をかける。

そうだったんですね・・・。

俺はこんな話をしたくてこの記事を取り上げたんじゃないぞ!まあ俺が脱線させたようなものだが。もう1つ韓国経済絡みのネタを見て話題を切り替えよう。

韓国1世帯当たり家計債務が8000万ウォンに肉薄
12/18(水) 8:56配信 朝鮮日報日本語版

韓国統計庁、金融監督院、韓国銀行が17日発表した「2019年家計金融・福祉調査結果」によると、今年3月時点での韓国の1世帯当たりの家計債務が前年比3.2%増の7910万ウォン(約744万円)となり、8000万ウォンの大台に迫った。債務の増加ペースは可処分所得の伸びの2.7倍だった。不況の影響で高所得の自営業者による所得が減少した半面、政府による低所得層支援が大幅に増え、昨年の高所得層と低所得層の所得格差は過去最小となった。

所得階層別の家計債務を見ると、所得下位20%で0.2%減、所得下位20-40%で2.9%減と小幅ながら減少したが、所得上位20-40%では8.0%増、所得上位20%では3.3%増と大幅に増えた。年齢別では40代で5.7%増の1億689万ウォンを記録し、平均債務が最も多かったことが分かった。

しかし、年間での所得の伸びは負債の増加幅をはるかに下回った。昨年の1世帯当たりの平均所得は5828万ウォンで、前年に比べ2.1%の伸びにとどまった。2012年に関連統計を取り始めて以降、最も低い伸びだ。それでも基礎年金など政府が支援する公的移転所得が10.2%増えたことは、伸び率を押し上げる要因となった。勤労所得が3.9%増えたのに対し、事業所得は統計開始以来最大の落ち込みとなる5.3%減だった。

所得伸び率の鈍化にもかかわらず、家計の消費活動とは関係ない支出も増えた。税金、4大保険、利息などを含む非消費支出は1098万ウォンで6.2%も増えた。家計所得の伸びの3倍に達する数字だ。

非消費支出の急増によって、昨年の家計の可処分所得は4729万ウォンとなり、前年比で1.2%の伸びにとどまった。これも統計開始以来で最低の伸びだ。名目所得は123万ウォン増えたが、可処分所得は58万ウォンしか増えなかったことになる。昨年消費者物価が1.5%上昇したことを考えると、実質的にはマイナスとなる。

■調査によってまちまちの所得分配

今回の調査ではこれまでの統計庁の調査とは異なり、所得分配が改善したことが分かり、論争となっている。今回の調査では所得上位20%と下位20%の可処分所得の格差が6.54倍となり、2017年に比べ倍数が0.42縮小し、統計開始以来で最低を記録した。昨年の所得下位20%の均等化可処分所得は999万ウォンで7.8%(72万ウォン)増加したのに対し、所得上位20%は6534万ウォンで1.3%(81万ウォン)の増加にとどまったからだ。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191218-00080007-chosun-kr

所得分配が改善したなら、いいニュースじゃないですか!何が問題なんですか?

俺はこの傾向はむしろ文在寅の思い通りじゃないかと考えている。不景気で高所得者層が減り、低所得者が支援されて所得を増やした。格差が縮まっているように見えるが、平たく言うとみんなで貧乏になってるんだよ。

それは、意地悪クラブが儲け過ぎてたせいです!意地悪クラブの企業に勤めるサラリーマンも、共犯だと思います!

意地悪クラブは何千万人いるのかなwww

ムン大統領の政策に、何か不満があるんですか?貧しい人を支援して、何が問題なんですか?朝鮮日報は、庶民の気持ちが分からない、意地悪メディアです!

高所得者層が債務を増やしてもか?税金や保険の費用もガンガン増えて可処分所得は実質マイナスの伸びだ。韓国の1人当たりの所得が今年はマイナスに転じることが確実視されている話を忘れてはいないだろ?

韓国の話のはずがボーイングの件が気になりすぎて継続調査決定
マイナスでも、いいんです。そうしなければ、意地悪クラブを懲らしめられないし、韓国の貧しい人達を救えないんです!

韓国全体に大寒波が押し寄せて国全体が貧しくなってもいいのか?

それが、平等なんです。人として、富は平等に配分されるべきだと思います。韓国では、平等さが失われて、非人道的な経済活動が横行してるんです!

ワトソン君は社会主義者だったのか。どうりで考えが合わないと思った。

えっ?違います!人としての、基本的な人権を踏まえた自由主義です!誰もが自由になれるのに、意地悪財閥が全部横取りするから、大半の人は不幸なままです!

意地悪財閥とやらがもし倒れたら、その財閥企業に勤めていた人はどうなる?みんな等しく不幸になる。誰も幸せになれない。そういう未来が望ましいとでもいうのか?

キム委員長に養ってもらえば、いいんです!みんなで作物を育てて、みんなで分かち合えば、豊かな国になれます!横取りする人は、一掃されるからです!

夢物語としか思えないなww ネットユーザーの反応は?

背景にある安全軽視や不信感は、根深いかもしれないって、ネットユーザーの9Hさんに言われてます!在庫が400機あるらしいので、絶対乗りたくない(YAさん)、ANAさんは強行導入するけど大丈夫なのか(UUさん)、という雰囲気です。

ん?それはボーイングの記事に対する反応を見てるのか?

すみません、記事を間違えました(笑) 色んな記事を開いてて、混乱してしまいまいた!

してしまいまいたwww 確かに混乱しているようだなwww

すみません、ちょっと疲れてるみたいなので、少し休みます・・・。

まあ無理はするなよ。俺が余計な脱線をさせてすまなかった。ボーイングの件は来年の米国経済に重大な影響をもたらすと言われてるし俺ももう少し真剣に調べてみるわ。韓国には関係ない話だしどうでもいいけどな。

ホントですか?韓国は、短距離専用の機体が、何機もあったと思うんですけど・・・。

そうだっけ?ならワトソン君はボーイングと韓国の関連について調べてほしい。何かまとまりそうな話題があったら共有してくれ。

分かりました!