王将社長射殺から6年 京都府警幹部ら献花、黙祷

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王将社長射殺事件から6年 事件発生現場で黙とうする京都府警の捜査幹部ら=19日午前、京都市山科区(永田直也撮影)

王将社長射殺事件から6年 事件発生現場で黙とうする京都府警の捜査幹部ら=19日午前、京都市山科区(永田直也撮影)
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 「餃子の王将」を展開する王将フードサービス(京都市山科区)の社長だった大東(おおひがし)隆行さん=当時(72)=が射殺された事件は、19日で発生から6年を迎え、事件現場となった同社本社前には早朝から献花に訪れる人たちの姿がみられた。

 京都府警の小栗宏之刑事部長ら幹部は献花した後に黙祷(もくとう)。その後、遺族や渡辺直人社長らとともにJR山科駅周辺で情報提供を呼びかけた。渡辺社長は報道陣に「あっという間の6年だった。ご遺族の気持ちになり、ぜひ解決していただきたい」と呼びかけた。

 大東さんの長男、剛志(つよし)さん(45)も府警を通じて「事件を風化させることなく、一日も早い解決を願い、情報提供を呼びかけたいと考えています」とのコメントを寄せた。

 事件は平成25年12月19日午前5時45分ごろ発生。王将本社前の駐車場で、車で出勤してきた大東さんが何者かに胸や腹を4発撃たれて死亡した。現場に残されたたばこの吸い殻からは、福岡県内に拠点を置く暴力団組員のものと一致するDNA型が検出されたが、直接の関わりは明らかになっていない。情報提供は府警山科署捜査本部(0120・08・9110)。

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