菊池風磨、西畑大吾への「強気対応」がSNSで物議!「よにのちゃんねる」動画の真相とファンの反応

1月3日、人気グループ「timelesz」の菊池風磨が、お笑いコンビ・ハライチの澤部佑と共にバラエティ番組『アベレー女~比べたがるオンナたち~』(フジテレビ系)でMCを務め、正月のテレビ番組でもその存在感を示しました。しかし、そんな多忙を極める菊池の過去の「後輩アイドル」に対するやりとりが、再びSNSを賑わせています。特に、なにわ男子の西畑大吾との間に見られた「強気対応」が、今になって注目を集め、ファンの間で賛否両論を巻き起こしているのです。この出来事の背景と、その後の二人の関係性について深掘りします。

「よにのちゃんねる」での出来事とは?

問題の発端となったのは、2021年10月に公開された「嵐」の二宮和也と共に菊池が出演するYouTubeチャンネル「よにのちゃんねる」の動画です。この回には、なにわ男子の西畑大吾がゲスト出演していました。公開から4年が経過した今、なぜこの動画が再び注目されたのでしょうか。

新年に入り、菊池と西畑のやりとりの一部が切り抜かれ、X(旧Twitter)上で拡散されたことがきっかけでした。動画の内容は、都内をドライブする企画の撮影と呼び出された西畑が運転する車の後部座席に、実は二宮と菊池が隠れており、車が停止したタイミングで二人がサプライズ登場し、そのまま3人でドライブするというものでした。目的地である東京ドームへ向かう道中、3人は他愛ないトークを繰り広げていました。

ドライブ中、菊池が東京ドーム近くにあるバッティングセンターに行きたいと発言しました。それに対し、西畑が「バッティングセンターありますよね? あそこに行くんですか?」と尋ねると、菊池は突如「それを言ってんだよ、さっきから!」と声を荒らげたのです。菊池の強い口調と、それまでの会話でバッティングセンターの話題が出ていなかったことから、菊池が後輩に対して理不尽に叱責したような印象を与えてしまいました。西畑はすぐに「すみません」と謝罪し、二宮が「(菊池が)後輩に対しては強くいくよな」とツッコミを入れた後、3人は再び和やかに談笑する様子が映っていました。

SNSでの賛否両論

この菊池の「後輩に対する強気対応」に関して、SNS上では様々な声が飛び交い、ファンの間で賛否が分かれました。好意的に受け止める意見としては、「冗談に決まっているし、要は菊池風磨は西畑くんたちにあのような振る舞いをするということは信頼しているあるいは心を許している証拠じゃねーの」といったものが見受けられました。これは、菊池のキャラクターや二人の関係性を理解した上での解釈と言えるでしょう。

MCを務めるtimeleszの菊池風磨MCを務めるtimeleszの菊池風磨

一方で、「思ってた以上に怖かった…」「見てる側まで緊張感伝わってくるやつだね。空気が重すぎてヒヤッとする」といった、菊池の態度に疑問を抱く声も少なくありませんでした。特に、初見の視聴者や、西畑の立場に感情移入したファンからは、菊池の言動が厳しく映ったようです。

関係性とその背景にあるもの

動画が撮影された当時、なにわ男子はCDデビューを目前に控えており、西畑と二宮には多少の交流があったものの、菊池とはほとんど面識がなく、初対に近い関係性でした。ある芸能記者は、菊池が一瞬強い口調になったものの、その後は楽しげに話していたことから、本気で怒ったのではなく、後輩に対する「イジり」のつもりだったのかもしれないと指摘しています。

しかし、同じ事務所とはいえ、親交の少ない相手に対する菊池の接し方については、意見が分かれる結果となりました。さらに、動画の冒頭で西畑が東京の道を初めて運転することを明かし、ウインカーとワイパーを間違えるなど、不慣れな様子を見せていました。先輩二人を乗せて運転するという緊張する状況下で、菊池が突然大きな声を出したことが、視聴者の一部に「気になる」という印象を与えてしまった一因と考えられます。

その後の関係性の変化

「よにのちゃんねる」での共演から半年後の2022年4月、菊池と西畑はバラエティ番組『世界法廷ミステリー 罪からの逃亡者』(フジテレビ系)で再び共演しています。この時の菊池は、西畑に対して全く異なる接し方を見せていました。収録後に行われたメディア取材に対し、菊池は西畑のバラエティ番組での振る舞いを「するどいですし、コメントも的確ですし、次は僕の場所に座っているのでは?」と高く評価していました。

菊池はバラエティ番組において、後輩や芸人を「イジる」ことが多いタイプであり、運転中の「大声イジり」も彼なりのコミュニケーションの一つだったのかもしれません。問題となった動画は4年前のものであり、その後、菊池と西畑は『ニノさん』(日本テレビ系)などで共演した際に打ち解けた様子を見せているため、わだかまりはないと見て良いでしょう。

「timelesz」の新メンバー募集オーディションでは、菊池が候補生に対し「売れてぇんじゃねえの? 俺は死ぬほど売れたい」と熱いメッセージを送り、大きな反響を呼びました。このエピソードからもわかるように、菊池は後輩への接し方においても経験を積み、コミュニケーションの仕方をアップデートしているはずです。

まとめ

菊池風磨による西畑大吾への「強気対応」がSNSで議論を呼んだ一件は、アイドルの先輩後輩関係におけるコミュニケーションの複雑さを浮き彫りにしました。動画の背景や当時の状況を考慮すると、菊池なりの「イジり」であった可能性が高いですが、受け取る側によって印象が大きく異なることも示されました。しかし、その後の共演では二人の間に良好な関係性が築かれており、菊池自身も後輩への接し方を常に更新し続けていることが伺えます。今後も彼らの活躍と共に、より成熟した交流が見られることに期待が寄せられています。