河野太郎防衛相は14日(日本時間15日)、米ワシントンのシンクタンクで講演した際、「去年は外相、今年は防衛相としてワシントンに来た。来年は首相としてかもしれない」と述べ、会場の笑いを誘う一幕があった。
河野氏は自民党総裁選への出馬経験があり、次期総裁選への対応についても「名乗りを上げたい」と発言するなど意欲を示している。
講演後の質疑では、外相と防衛相のどちらが面白いかと尋ねられ「防衛相は(担当する防衛省の)予算が大きい。だが頭が痛いことも多い」と語った。(共同)
河野太郎防衛相は14日(日本時間15日)、米ワシントンのシンクタンクで講演した際、「去年は外相、今年は防衛相としてワシントンに来た。来年は首相としてかもしれない」と述べ、会場の笑いを誘う一幕があった。
河野氏は自民党総裁選への出馬経験があり、次期総裁選への対応についても「名乗りを上げたい」と発言するなど意欲を示している。
講演後の質疑では、外相と防衛相のどちらが面白いかと尋ねられ「防衛相は(担当する防衛省の)予算が大きい。だが頭が痛いことも多い」と語った。(共同)