早稲田大、教授2人処分 学生や教員にハラスメント

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 早稲田大は24日、単位認定に影響するように示唆して学生に懇親会の出席を求めたとして、国際学術院の50代の男性教授を停職1カ月とした。また大学付属機関に所属する別の50代の男性教授について「次の更新はない」と述べて任期付き教員を威圧したなどとして、解任した。被害者の二次被害につながるとして、2人の氏名や専門分野は明らかにしていない。

 早大によると、国際学術院の教授は自身が担当する講義で、単位認定のため重要であるかのように述べ、受講者に懇親会への参加を募った。懇親会後には、学内ポータルサイトに欠席者を非難する書き込みをした。

 付属機関の教授は学内会議で、自身が任期の更新を決める権限があると語った上、任期付き教員を侮辱する発言をした。また担当する講義で学期後半になって、シラバス(授業計画)に記載していない大量の課題を出した。

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