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菅義偉官房長官は30日午前の記者会見で、新型コロナウイルスによる肺炎が発生した中国・武漢市からチャーター機での帰国を希望している現地邦人が残り約300人に上ると明らかにした。「帰国を希望する邦人について、すべて実現できるように、いま全力を挙げて取り組んでいる」と語った。
また、菅氏は30日午前にチャーター機第2便で帰国した210人のうち、体調不良を訴えている人が13人いると説明。第2便での帰国者の滞在先については「東京都府中市の警察大学校など都内を中心に検討している」と述べた。
一方、29日到着の第1便で帰国した人のうち、2人が新型コロナウイルス検査を拒否したことを受けて、菅氏は第2便の搭乗者には帰国後にウイルス検査を受けるように「強い要請をした」と語った。政府関係者によると、第2便で帰国した人で検査を拒否した人はいなかったという。
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