交番用のオートバイを蹴り倒した疑い 川崎市の男を逮捕

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 交番用オートバイを蹴って壊したとして、神奈川県警多摩署は26日、器物損壊の疑いで、川崎市宮前区平の職業不詳、冨岡賢司容疑者(24)を逮捕した。「酔っていたので記憶にない」などと供述している。

 逮捕容疑は令和元年12月28日午前1時40分ごろ、同市多摩区登戸の路上で、駐輪中の交番用オートバイを蹴り倒し、バックミラー1本など(損害額約1万8千円)を壊したとしている。

 同署によると、オートバイは別件で通報を受けた同署員が、現場付近に駆けつけるため、交番から乗ってきたもので、片側1車線の市道の端に駐輪してあった。所要の捜査を終え、戻ってくるとオートバイが倒されていたという。

 防犯カメラの映像などから冨岡容疑者が浮上した。現場は小田急線向ケ丘遊園駅近くの飲食店などが集まる地域。

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