防衛省は21日午前、北朝鮮による弾道ミサイルとみられる発射事案があり、日本の領海や領空には飛来せず、排他的経済水域(EEZ)の外に落下したと推定されると発表した。「昨今の度重なる発射は、国際社会全体にとっての深刻な課題だ。情報の収集・分析、警戒監視に全力をあげていく」とコメントした。
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韓国軍合同参謀本部は21日、北朝鮮が日本海に向けて飛翔体(ひしょうたい)を発射したと明らかにした。韓国の聯合ニュースが伝えた。(ソウル支局)
防衛省は21日午前、北朝鮮による弾道ミサイルとみられる発射事案があり、日本の領海や領空には飛来せず、排他的経済水域(EEZ)の外に落下したと推定されると発表した。「昨今の度重なる発射は、国際社会全体にとっての深刻な課題だ。情報の収集・分析、警戒監視に全力をあげていく」とコメントした。
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韓国軍合同参謀本部は21日、北朝鮮が日本海に向けて飛翔体(ひしょうたい)を発射したと明らかにした。韓国の聯合ニュースが伝えた。(ソウル支局)