アビガン供与 エストニアが1例目に 茂木外相

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茂木敏充外務相(春名中撮影)

茂木敏充外務相(春名中撮影)

 茂木敏充外相は8日の記者会見で、新型コロナウイルス感染症の治療効果が期待される新型インフルエンザ薬「アビガン」をめぐり、国際機関を通じてエストニアに無償供与したと明らかにした。日本から国外へのアビガン供与は初めて。

 供与は国連プロジェクトサービス機関(UNOPS)を通じて実施した。ルクセンブルク、アルバニア、ジョージア(グルジア)、ハンガリーにも近日中に輸送される予定。茂木氏は「80カ国近くから要請を受けている。43カ国と調整済みだ」と述べた。

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