中国の電子商取引最大手アリババグループが22日発表した2020年1~3月期決算は、売上高が前年同期比22%増の1143億元(約1兆7千億円)だった。新型コロナウイルスの影響で物流が混乱したが、主力のインターネット通販事業が伸びた。
20年3月期では、売上高は前期比35%増の5097億元だった。伸び率は19年3月期から鈍化した。(共同)
中国の電子商取引最大手アリババグループが22日発表した2020年1~3月期決算は、売上高が前年同期比22%増の1143億元(約1兆7千億円)だった。新型コロナウイルスの影響で物流が混乱したが、主力のインターネット通販事業が伸びた。
20年3月期では、売上高は前期比35%増の5097億元だった。伸び率は19年3月期から鈍化した。(共同)