外出自粛でリアルタイム視聴が増加 ビデオリサーチがアンケート

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 新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛で、在宅時間が増加し、テレビのリアルタイム視聴に費やされる時間が増えていることが、ビデオリサーチ(東京都千代田区)のアンケートで分かった。4月3~19日に実施され、全国の大都市圏に住む12~69歳の1万2342人が対象。

 アンケートでは、コロナウイルスの感染拡大を理由に、約8割が「生活に変化があった」と答えた。また全体の約半数が「とても変わった」とした。

 どのような変化があったかについては、77・1%(複数回答、以下同)が在宅時間の増加を挙げた。費やす時間が増えた行動について、「リアルタイムでテレビを見る」と答えたのは71・2%。「家族との会話、だんらん」としたのは53・0%、「ネットで無料動画を見る」は50・8%、「ネットでサイトなどを閲覧する」は50・7%、「睡眠」は46・6%、「録画したテレビ番組を見る」は45・2%となり、上位項目をテレビやインターネットを利用した視聴行動が多く占めた。

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