【不思議】道路標識を覆う不気味な黒い影の正体は…大量のミツバチ!? 理由はお引っ越しの一時的な集合場所だった

【不思議】道路標識を覆う不気味な黒い影の正体は…大量のミツバチ!? 理由はお引っ越しの一時的な集合場所だった

[ad_1] FNNプライムオンライン 7月17日、長野県伊那市の中心部で撮影された映像です。 青空の下、上半分が黒く覆われてしまった黄色い道路標識。 うごめく不気味な影の正体は…無数の蜂(ハチ)です。 【画像】道路標識を覆う不気味な黒い影の正体は!? おびただしい数が群がり、周囲にも、大量に飛び交っています。 目撃者: 見たことないくらい飛んでいてびっくりしました。道路標識の裏側にまで、びっしり。 養蜂家: 道路標識についているのは初めて見たなあ。まあ、めったにないですね。 養蜂家によると、7月に市街地でハチが群がるのは、非常に珍しい現象だというのです。 「めざまし8」は、急きょハチの群れが撮影された長野県伊那市に取材に向かいました。 ハチの群れが目撃された場所は、JR伊那市駅から東へ1.2㎞ほど離れた国道沿い。商業施設が建ち並ぶ市の中心部です。 取材班が、映像にあった標識を見つけると、そこにハチの姿はありませんでした。 連絡を受けた、市の担当者によると…。 市の担当者: 17日の夕方の5時くらいに電話があって現場確認しに来たところ、この看板の半分くらいハチがかかっていた感じですね。 前の日には、標識にハチの姿はなかったといいますが、17日のお昼になると群がりはじめ、その5時間後には標識の半分ほどが、覆われていたそうです。 蜂の専門家である、玉川大学学術研究所の小野正人所長によると、標識に群がっていたのは「セイヨウミツバチ」である可能性が高いといいます。 …