速報

ドジャース・大谷翔平投手の通訳を務めていた水原一平容疑者が12日（日本時間13日）、ロサンゼルスの連邦地裁に出廷した。スーツに白シャツ姿だった。3月20日に韓国で行われたパドレスとの開幕戦以来、24日ぶりの公の場となった。

違法賭博の損失は約4千万ドル（約61億円）に上った―。

米連邦司法当局は11日、ロサンゼルスの連邦裁判所で会見し、ドジャースの大谷翔平選手の元通訳でチームを解雇された水原一平容疑者を、大谷選手の銀行口座から1600万ドル以上（24億5000万円）のお金を盗み、違法賭博のブックメーカーに送金した銀行詐欺の容疑で訴追したと発表した。

ひろゆき氏は、水原氏の騒動がおきてから、「大谷さんは嘘をついている」という主張を続けてきた。3月26日の生配信で、ひろゆき氏はこう語っている。

ドジャース・大谷翔平投手（２９）の通訳として今年３月までサポートしながら、違法スポーツ賭博関与などの疑いで解雇された水原一平氏（３９）が、大谷の銀行口座から違法賭博の胴元に送金した額が１６００万ドル（約２４億５０００万円）以上であると、１１日（同１２日）、複数の米メディアが報じた。

ドジャース大谷翔平の元通訳・水原一平氏の違法賭博問題でニューヨークタイムズ紙が10日（日本時間11日）、水原氏が大谷の銀行口座の設定を変更した可能性があると報じた。