速報

習近平主席が導入を決めた不動産勢は、富裕層から資産を絞り取るための手段として活用されるようだ。共同富裕というスローガンで新・文化大革命を実現させるための最初の第一歩だったのだ…！

10月23日の猶予期限までにドル建て社債の利払いを実施したが、今度は29日の分が迫っている。今週末までに支払えなければデフォルトが確定するのだ。来月以降も綱渡りのデフォルト危機が続く。

黒井今日開催される予定だった中国武漢のマラソン大会が急遽延期された。コロナ感染再拡大で中国全土に影響が出つつあるからだ。北京五輪まであと数カ月もない中で、寒くなってくる中での感染拡大はあまりにも痛手だ。

中国恒大は9月20日に利払いを実行しなかったはずだ。そこから30日間の猶予期間を経て10月19日がデフォルト決定のXデーと言われていたが、ロイターではなぜか19日はスルーされていて23日こそがXデーだと報道されていた。つまり恒大は9月20日の利払い踏み倒しをなかったことにしたのだ…！

恒大集団以外のデフォルトXデーも次々と迫ってくる。今度は中国の新力控股が18日にも280億円規模の社債を償還できずクロスデフォルトに陥るという。踏み倒す規模だけなら恒大よりもさらに深刻だ。

中国の危機は三峡ダムだけではなく、山西省でも次々と豪雨に見舞われ多数の浸水が起きている。その影響で石炭の鉱山が多数閉鎖されてしまったという。価格の高騰に一層拍車がかかるわけだ。

凄まじい仮説が出てきたものだ。中国の不動産バブルがこのまま崩壊したら、やけっぱちで台湾侵攻を開始するという。不満を持つ中国人民の目を逸らさせる目的のようだ。身勝手な軍事行動を絶対に許してはならない。

とんでもない話だ。中国の不動産業者は合計で560兆円もの負債を抱えているという。56兆円ではない、560兆円である。恒大の30兆円台がかわいく見えるレベルの凄まじい規模だ。

一体どうなってるのか？利払いの日付は12日と聞いていたが、どうやら1日勘違いしてて実際には11日だったようだ。つまり今日である。今日中に利払いがなければ再びデフォルトとなるが、例によって何のアナウンスもない。

すっかり話題にならなくなった三峡ダムだが、そういう時ほど水位は急上昇しているものだ。案の定あっさり9月末の最高値を突破して171mも超えてしまった。上流の寸灘の流入量が定期的に急増していて、局所的な豪雨が断続的に起きているのが分かる。そしてこのタイミングでなぜか運営会社の本社を北京から武漢に移転するようだ。

明日12日はドル建て負債およそ166億円の利払い日となっているが、これまで恒大はドル建てに関しては一切払う姿勢を見せていない。よって今回もデフォルトするだろう。

中国がついに報道機関そのものを認めない方針を明らかにした。民間企業の報道事業自体を禁止とし、中国政府の国営放送以外は許可しないようだ。現段階では案の公表にとどまるものの、有事体制に向け急いで準備を進めている様子が伺える。

虎ノ門ニュースで驚きの情報が出てきた。中国は不動産の乱開発を進めすぎて、既に34億人分の住居が存在していることが分かった。全人口の2倍以上の数だ。中国経済はまさに資源の無駄遣い、環境破壊促進でしかなかった。

中国恒大以外にも様々な社名が出てきているが、特に厳しいのが以下4社と言われている。既にデフォルトを起こした企業もある。他にもデフォルト予備軍が何十何百と迫ってくるだろう。

南シナ海で米海軍の原潜と”水中の物体”が衝突し、乗組員が負傷したことが報道された。物体が具体的に何を表現するかは分からないものの、魚雷か機雷か中国の潜水艦か、あるいは電磁波攻撃か。中国との軍事衝突が起きたからこそ伏せるしかなかったものと思われる。