期日前投票6850万票、前回投票総数の50%を突破

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期日前投票が前回投票総数の過半数を超えた/Megan Jelinger/AFP/Getty Images

期日前投票が前回投票総数の過半数を超えた/Megan Jelinger/AFP/Getty Images

(CNN) 来月3日の米大統領選まで残り1週間となった時点で、期日前投票を済ませた有権者の数は前回大統領選の投票者数の50%を突破したことが分かった。

CNNと調査会社のエジソン・リサーチ、カタリストが全米50州と首都ワシントンの選挙当局者らを対象に実施した調査によると、27日までに投票を済ませた有権者は6850万人。

2016年大統領選の投票総数1億3650万票余りに対し、約50.2%の票がすでに投じられたことになる。

州別にみると、期日前投票者数が前回投票者数の50%を超えているのは18州。この中には、CNNが激戦州と位置付ける16州のうちテキサス、ジョージア、ノースカロライナ、アリゾナ、フロリダ、コロラド、ネバダの計7州が含まれる。

期日前投票を済ませた有権者全体の中で、勝敗のカギを握る激戦州16州の有権者は半数以上を占めている。

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