橋下徹氏、混迷極める米大統領選で「日本人インテリがトランプの主張に知性がないと言うのは滑稽」

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橋下徹氏、混迷極める米大統領選で「日本人インテリがトランプの主張に知性がないと言うのは滑稽」

 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(51)が6日、自身のツイッターを更新。民主党のバイデン前副大統領(77)と共和党のトランプ大統領(74)が大接戦を展開。混迷を極めている米大統領選についてコメントした。

 焦点となっている郵便投票について、「アメリカ大統領選挙 郵便投票)アメリカのルールなのでアメリカが決めることだが、日本においては郵便投票は一般的には認められていない。投票所にどうしても足を運べない方にのみ、厳格なルールの下に認められているだけ。そして投票日必着は当然のこと。投票日後の到着は認めない」と説明した上で連続ツイート。

 「つまり日本においては、トランプが指摘する懸念を理由に、アメリカのような郵便投票を導入していない。そういう日本の選挙制度を甘受している日本人インテリがトランプの主張に知性がないと言うのは滑稽。日本に一般的郵便投票制度を導入しようとしたら、トランプが指摘している理由で反対となるだろう」とした。

 その上で「僕は生体認証などを使ったネット投票には賛成だが、アメリカのような簡易・一般的・投票後の到着を認める郵便投票を日本に導入することには反対。ただしアメリカのことはアメリカ人が決めたらいい」と結論づけていた。

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