50年以上入院の男性が死去 ブラジル、生きる喜びを発信

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50年以上入院の男性が死去 ブラジル、生きる喜びを発信

 人工呼吸器が必要で、体は片手を除いてほとんど動かせなかったが病床で高等教育や、コンピューター関連のコースを受けた。ビデオゲームが好きで自身も友人をモデルにした3Dアニメーションを制作。「生きることはとても価値がある」を決まり文句にソーシャルメディアで闘病生活や趣味に関する動画を発信するなどした。

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