【速報】米国、中国3社の上場廃止を再検討 撤回はフェイク

状況が目まぐるしく変化している。ニューヨーク証券取引所がトランプの大統領令に逆らい中国3社の上場廃止を撤回するとしたが、ムニューチン財務長官の反対表明を受けて再検討を始めたという。つまり結局上場廃止にする可能性が高いということだ。撤回の報道はフェイク扱いしても差し支えないだろう。

 

NYSE Weighs Reverting to Original Plan to Delist China Shares
2021年1月6日 3:35 JST

Possible reversal follows Mnuchin call to NYSE’s Cunningham
Exchange’s surprise announcement caught White House off guard

The New York Stock Exchange is reconsidering its decision to halt the delisting of three major Chinese telecommunications firms after Treasury Secretary Steven Mnuchin told the Big Board he opposed its shock announcement to grant the companies a reprieve, said three people familiar with the matter.

Mnuchin called NYSE Group Inc. President Stacey Cunningham Tuesday to express his disapproval, said the people who asked not to be named in discussing a private conversation.

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ムニューチン財務長官が待ったをかけた

上場廃止を、撤回しようとしたんですか?証券取引所も、不正に染まってるんですね・・・。

バイデン不正陣営と解釈できるね。ところがこれにムニューチン財務長官が待ったをかけた。財務省は中国3社が禁止事項を犯していることを明確にできるからだ。これを受けて再検討と。

ロイターでも報道されてたよ。記事の最後の方だったからあまり目立たなかったが。

中国3社の上場廃止撤回、米財務長官がNY証取に反対表明=関係筋
1/6(水) 7:45配信 ロイター

[ワシントン 5日 ロイター] – ニューヨーク証券取引所(NYSE)が中国通信3社の上場廃止手続き中止を決めたことをめぐり、ムニューシン米財務長官が同証取のステーシー・カニンガム社長に電話で反対の立場を伝えた。関係筋が5日、明らかにした。

中国移動(チャイナモバイル)、中国聯通(チャイナユニコム)、中国電信(チャイナテレコム)の上場廃止手続きは、中国軍関連企業への投資を禁じる米大統領令を受けた措置だった。

ブルームバーグは5日、上場廃止撤回にムニューシン氏が反対していると最も早く報じた。ブルームバーグの記者のツイートによると、NYSEは手続き中止の決定を見直しているという。

NYSEの広報担当者はコメントを控えた。

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そのブルームバーグの記事が最初のやつだ。

じゃあ、ムニューチン財務長官が、中国軍との関係を証明できるって事ですよね?

そういうことになるね。人民解放軍絡みの人物か資金が関わっている。大統領令に従うだけの根拠がある。証券取引所としても安全保障上の問題は最優先しないといけないからな。

それなら、良かったです!アメリカにも、まだ良心が残ってるんだと思いました。

米財務省はトランプの味方だと明確になった

昨日は中国電信の株が急騰していたようだが、この調子だと再度暴落するかもね。

この情報って、まだ全然出てないですよね?ツイッターでもほぼ誰も触れてないし、ネット掲示板でもゼロでした!

スクープに近い扱いにできるかもね。まあ決定事項ではないから過剰な期待はしないでおくにしても、ムニューチン財務長官もこれでトランプ側にいると分かったわけだ。そう考えれば米国防総省、米国務省、米財務省がトランプの味方だ。心強いじゃないか。

ホントですね!トランプ大統領を裏切る人は、ホワイトハウスに入り込んでるんだと思いました。

トランプ大統領、必ず逆転できると信じてます!頑張って下さい!バイデンさん、不正はやめましょう!後悔しても手遅れです!さようなら!