みずほ銀行がまたやらかした。2月28日ではなく3月3日の夜に起きたことだ。一部の都府県でATMが一斉に停止され3時間も使えなくなってしまったという。28日の大規模障害とは別の要因だそうだが、本当に銀行業とは思えないほど杜撰だ。ちなみにロゴの「UHO」の部分を右に横転させるとハングルの「동(同)」が出現する。「我々は韓国の同胞ダ」というメッセージを仕込んでいるわけだ。どのマスコミもこの点に突っ込まないのが実に不気味だ。ハフポリスやバズポリスがフェイクだ!と決め付けて報道するものと思い込んでいたが。
みずほATM障害、3日夜の最大3時間停止は「別の要因」
3/4(木) 13:17配信 読売新聞オンライン
2月末にシステム障害で全国各地の現金自動預け払い機(ATM)が利用できなくなったみずほ銀行で、3日夜、東京都や千葉県、大阪府などでATMが最大で3時間停止する障害が発生した。今回は別の要因だと説明している。4日は通常通り稼働している。
みずほによると、3日午後8時ごろ、ATMどうしを結ぶネットワークセンターの機器に不具合が生じた。3分後にネットワークは復旧したが、28拠点のATM29台が一時停止した。
なぜこんな銀行が存続できているのか理解不能
今回のケースでも再度キャッシュカードや通帳が飲み込まれる現象が確認できたそうだ。本当にどうしようもない。前回のは一度に多くのデータを処理しようとしたことによるトラブルだったが、今度はハードウェアの障害だという。本当にこの銀行は商売をする気が1ミリもない。なぜこんなのがメガバンクとして存続できているのかが理解できない。
みずほATM、また障害 29台一時停止、カード戻らず
3/4(木) 0:09配信 時事通信
みずほ銀行は3日、東京都や千葉県、大阪府などの現金自動預払機(ATM)29台が同日夜に一時停止するトラブルが発生したと発表した。キャッシュカードや預金通帳が戻ってこないケースもあった。午後11時10分現在、いずれも復旧している。
同行によると、3日午後7時58分から3分間、ハードウエアの不具合でシステムセンター間をつなぐネットワークが寸断。この影響で神田支店(東京都千代田区)や祐天寺支店(同目黒区)など28拠点、29台のATMで障害が起きた。
ATMから戻らなかったカードや通帳は支店や警備会社の従業員が対応し、その場で返却するなどした。ただ、一部は後日、返却する。
それにしてもみずほ銀行はノベルティを作りすぎだ。お金をかける場所が明らかに違う。多少は役に立つ生活用品と言えるから納得する人はいるかもしれないが、それならそもそも銀行口座なんて使わない。使うメリットがない。メガバンクなんて使わずネットバンクで十分だ。
その一方でこんな荒唐無稽な陰謀論まで流れる始末だ。みずほ銀行のシステム障害までもをトランプと関連付けてしまうのがQanon勢力というわけだ。さすがにこの手の陰謀論をまともに取り上げるつもりはない。ハングルロゴで韓国との繋がりが深いというだけでお腹一杯である。