韓国の双龍自動車に関して、大株主のインド企業のマヒンドラが減資を承認されたようだ。これにより新しい買収先のHAAHとの交渉が進むと愛国日報が楽観視しているが、このHAAHは実はマヒンドラの子会社らしい。例によって韓国側が都合よく勝手に話を進めているだけのように思えてくる。実際には倒産が視野に入り始めたと言えるだろう。
双龍車、ＨＡＡＨと投資契約なるか…インド銀行、マヒンドラの減資を承認
3/11(木) 15:00配信 中央日報日本語版
双龍（サンヨン）車が１１日、「インド中央銀行（ＲＢＩ）が最近、双龍車株７５％を保有するマヒンドラに対して減資を承認した」と明らかにした。これに先立ちＲＢＩは、自国企業の海外保有株を売却する際、２５％以上の株式を保有しなければならないという規定を挙げながら、事実上、反対の立場を表していた。今回のＲＢＩの承認で、双龍車は株式売却後のＰプラン（事前回生計画）に向けた手続きの峠を越えた。
双龍車はＲＢＩの承認を土台に、新しい投資家候補ＨＡＡＨオートモーティブホールディングスと投資契約を結んだ後、回生計画案を全体の債権者に公開し、Ｐプランに入るための同意を受ける計画だ。Ｐプランには、減資で大株主マヒンドラの持ち株比率を低め、ＨＡＡＨオートモーティブが２億５０００万ドル規模の有償増資に参加し、大株主（５１％）になるという内容が含まれている。
ただ、ＨＡＡＨオートモーティブが双龍車の買収を最終的に決定するかどうかは依然として未知数だ。３７００億ウォン（約３５４億円）規模の公益債権に負担を感じているという。双龍車は内部で１５日までにＰプランのための準備を終える計画だ。ただ、目標通りに日程が進行するかどうかはＨＡＡＨオートモーティブとの交渉にかかっている。ＨＡＡＨオートモーティブと投資契約に至らずＰプランが白紙になれば、双龍車は法定管理に入る可能性が高い。
HAAHが子会社だと伏せて買収を強いる雰囲気
すみません、話が難しくてよく分からないです・・・。結局どうなるんですか？
コメント欄を先に見たが、どうやらこの米国のHAAHという企業はマヒンドラの子会社らしい。道理でやたらと名前が出てくるわけだと思った。
えっ？じゃあ、何も変わらないのでは？
親会社のマヒンドラが手放す双龍自動車の株を子会社のHAAHが買い取るという話にしか聞こえないよな。それでは結局損失をマヒンドラグループが全部負担するということに変わりはない。そもそもHAAH側の意思もよく分からない。
韓国が、勝手に話を進めてただけだと思います！意地悪クラブのやり方で、買収する気がないのに勝手に巻き込まれたんです！
韓国のいつもの手口だから妙に納得がいった。HAAHが見放せば双龍自動車は法定管理、つまり倒産状態となる。それでもいいのかと脅している雰囲気さえ感じ取れるね。さすが意地悪クラブの愛国日報だ。
韓国は自動車製造をやめて農業からやり直すべき
ネットユーザーの反応です！
・HAAHはマヒンドラの子会社みたいです。親の負債を子が払うっていう話なんでしょうか？
・まともな経営者なら、賭け事に近い案件に大金を投資しません
・途上国は、どこも自動車製造のシステムを欲しがっています。それでもここまで不人気なのは、よっぽど中身のない会社だったんですね
・他国の国の破綻した会社がどうなろうと、関係ないと思います
・16四半期赤字ですよね？破綻状態で安く買い叩くつもりなのでは？
・まだ消滅してないゾンビ企業の代表格です
韓国なんて双龍に限らず誰も欲しがらないと思うけどな。ヒュンダイや起きる亜流だっていずれ中国に負ける。生産設備だけごっそりいただいて人員は全員解雇だろう。
ボクも、それでいいと思います。韓国の人達に自動車は作れないので、農業からやり直してもらいます！
農業でさえも覚束ないと思うがな。まあ金正恩が課した修練だと思えばいい。逆らえば当然極刑が待っている。
韓国の皆さん、経済がダメになってもいいんです。キム委員長が養ってくれるからです！みんなで千年王国を築いて、豊かになりましょう！
日本は関係ない！併合おめでとう！韓国さようなら！
