LINE社長が安易な記者会見を実施してしまったことで炎上が大きくなり手が付けられなくなっている。LINE社が当初自治体向けに「個人情報サーバーを日本のデータセンターで管理する」という表記を切り取って「個人情報データは日本で管理する」と説明していたことが明らかになった。実際には画像や動画データを韓国で管理していた。自治体も「虚偽説明じゃないのか」と激怒する様子を隠さない。
LINE、自治体に当初「個人情報は日本で管理」と説明 出澤社長が謝罪「説明が不十分だった」
3/25(木) 21:25配信 ITmedia NEWS
メッセージアプリ「LINE」のユーザー情報のデータ管理を巡る問題で、LINE社が自治体向けに当初、「個人情報は日本で管理している」などと説明し、出澤剛社長が「説明が不十分だった」と謝罪していたことが分かった。
LINEは自治体向けに情報発信用の公式アカウントや、新型コロナウイルスワクチンの予約システムを提供している。出澤社長は3月24日にオンラインで開催された自治体向け説明会に出席し、会合の冒頭で「(一連の問題で)自治体やユーザーに多大なる心配をおかけすることになり、心からおわび申し上げる」と改めて陳謝。その上で、19日に開催した自治体向けの説明会で、データセンターに関する説明に誤解を招く表現があったとして重ねて謝罪した。
19日の自治体向け説明会では、担当者がLINEのデータ管理について質問を受け、企業や自治体向けの説明冊子で「LINEの個人情報を取り扱う主要なサーバは日本のデータセンターで管理」と記載していた部分を引用して回答していた。しかし、その際にその文言をさらに切り取る形で日本でのみデータを管理しているかのような説明をしたという。
実際はテキストデータは日本、画像や動画は韓国のデータセンターで保管していた。報道内容などを受け、一部の自治体からの指摘で発覚したという。LINEによると担当者が過去の資料を誤って使用したといい、出澤社長は「分かりにくく、誤解を招く表現だった。反省している」とした。
説明会に参加したある自治体関係者はサーバの件を「報道を通じて知った」といい、「聞いていた話と違う。虚偽説明といわれても仕方ないのではないか」と不満を示した。
説明会ではLINEが公式アカウントや新型コロナワクチン接種予約システムの運用方針についても説明。同社は画像や動画、公式アカウントのタイムラインについて、自治体側のアカウント設定でこれらの受信を拒否できるなどと説明した。コロナワクチンの接種システムについてはテキストメッセージのみを受信する仕組みになっており、データは国内で保管しているなどとしている。
自治体のLINE活用を巡っては、総務省が各自治体に利用状況の報告を求めている。
韓国LINE社は謝罪のピントがずれている
ラインは、もうダメなのでは?会社として問題があり過ぎます!
トラブル対処法としては下の中というところだね。出澤社長がヘラヘラしてるようにしか見られてない。言葉では謝罪したとしても、その謝罪で重きを置いたポイントが”潮目”だの”感覚的に気持ち悪い”だのとピントがずれまくってる。
ホントですね!個人情報が、中国に漏れるのが問題だと思います。
今回の個人情報問題は論点が2つあって、
・日本人の年金、保険、氏名、マイナンバーなどを中国技術者が管理
・日本人の画像や動画データを韓国のサーバーで管理
要するに個人情報を外国企業に委託する話と外国サーバーで管理する話の両方が問題となっている。ところが韓国LINE社としてはどちらも大した問題じゃないかのような口ぶりだ。
中国が尖閣諸島を狙ったり、韓国が竹島を不法占拠してるのは、なかった事になってるのでは?敵国じゃないと思ってるから、油断したんだと思います。
まさにそういう感覚のズレ、そして敵国という認識のなさ、それ以前の個人情報を適切に管理する義務の放棄すなわち個人情報保護法の不履行、さらにはユーザーへの説明を極小文字の約款でのみ実施するなどありとあらゆる違反行為のオンパレードだったと思う。
信じられないですね・・・。それで普通に運営してたのが、おかしいと思います。
あたかも個人情報が全て日本にあるかのように説明
ネットユーザーの反応です!
・最初からデータを外国で管理しますと言えば、各自治体がラインを使う事もありませんでした。悪質の一言です
・この問題点は、中国の会社が見れるようにしてた事です。個人情報の場所が問題ではありません
・ダメだと思います。データが分散していたとしても、ウソの説明はいけません
・説明が不十分じゃなくて、ウソで騙してたという事だと思います。裏のあるサービスです
・官公庁が、ラインを使う事自体がどうかしてます
・自治体や公共機関が、1つの会社のシステムに任せるのはおかしいです
虚偽説明が最も悪質な部分だね。「個人情報データを扱うサーバーを日本のデータセンターで管理」という記述を読めば、サーバー自体は韓国にあると解釈することも可能だ。だがLINE社はその記述を切り取って、あたかも個人情報のすべてが日本のデータセンターにあるかのような言い方をした。
ホントですね・・・。中国の会社に委託したのも、信じられません!中国には、国家安全法があるんです!
間もなく米中冷戦が始まろうかという時にこれでは安全保障上の問題があるよな。中国の権限でLINEサーバーを全部捜査されて個人情報がむき出しになったらどうするんだ?取り返しのつかないことになる。LINE社は事の重大さをまったく理解していないと言えるだろう。
日本の皆さん、ラインに非韓三原則を適用しましょう!韓国の皆さん、日本はもう許しません!さようなら!