【サッカー】韓国の肘打ちで前歯が折れた冨安健洋選手が真相を明かす

サッカー日本代表の親善試合で冨安健洋選手が韓国からのエルボーアタックを食らい前歯を折ってしまった。その時の経緯について本人から真相が明かされることになった。冨安選手本人はわざとではないと考えているようだが、果たしてそうだろうか?


冨安健洋が明かす「日韓戦エルボー事件」の真相
3/28(日) 6:08配信 Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE

今回の3月シリーズで東京五輪世代となるU-24日本代表からただ一人、フル代表に招集されている22歳のセンターバック冨安健洋(ボローニャ)が、25日の韓国代表との国際親善試合(日産スタジアム)で負わされた怪我に初めて言及した。

モンゴル代表とのカタールワールドカップ・アジア2次予選(30日、フクダ電子アリーナ)へ向けた27日の練習前に、オンラインによる囲み取材に対応した冨安は「完全にではなく、半分折れちゃった感じですね」と韓国選手のひじが顔面に入り、前歯が折れていたと明らかにした。

当初は昼食前の午前中にDF畠中槙之輔(横浜F・マリノス)、MF脇坂泰斗、DF山根視来(ともに川崎フロンターレ)に続いてオンライン取材に対応する予定が、歯の治療のために一人だけ午後に回った冨安は、怪我の状態や治療内容を確認する質問に笑顔で心配無用を強調した。

「とりあえず応急処置をして、見た目は元に戻った感じですね。別に痛い、というのはないので、練習も試合も問題なくいけます。なので、見た目が戻ればいいかな、と」

問題のシーンは、日本が2-0でリードして迎えた後半23分に発生した。韓国のスローインを受けたMFイ・ジンヒョン(大田ハナシチズン)を、MF南野拓実(サウサンプトン)が倒してファウルを取られた瞬間に、日本のペナルティーエリア内で冨安も突然倒れた。

実はボールが介在していない場所で、冨安に後方からマークされていたMFイ・ドンジュン(蔚山現代)が左腕を振り回し、ひじの部分が冨安の顔面にヒットした。口内から出血した冨安はローワン・アルムガン主審(インド)に促され、一時的にピッチの外へ出て応急処置を受けた。

直後からネット上には冨安の状態を案じる投稿に加えて、イ・ドンジュンの行為を極めて悪質だとして非難するそれも数多く飛び交った。批判の声は韓国国内からも上がり、たとえば一夜明けた26日付の『スポーツ朝鮮』は「試合に負け、マナーでも負けた」と最終的に0-3のスコアで完敗を喫した韓国代表だけでなく、イ・ドンジュンの行為自体も厳しく糾弾している。

こうした状況のなかで、冨安は26日に自身のインスタグラム(@tomiyasu.t)を更新。無失点での快勝を報告するともに、イ・ドンジュンの行為に対してもこんな言葉を綴っていた。

「相手選手からの肘打ちの件ですが試合中には起こり得ることで、彼が故意的にやった事ではないと信じています。(中略)大きな問題にならない事を願っています!」
・・・

https://news.yahoo.co.jp/articles/1814ccd4f69055ec9dfc237ff6b489ecca01f708

選手自身から「韓国が悪い」とは言いにくい雰囲気

この事件って、絶対わざとだと思うんですけど、あまり話題になってないですよね・・・。どうしてですか?

例によって日本国内のメディアが報道するとスポーツカテゴリに入ってしまうからだよ。韓国マスコミはこういった都合悪い記事を配信しない。日本に不利な記事ばかりが国際カテゴリに入ってしまうのはこれが理由だ。

それって、大手ネットサイトの問題ですよね?ずるいと思います!

韓国選手が日本側にエルボーを食らわせた件については俺は試合結果より一歩遅れて認識した。そのせいで記事作成が遅れてしまった。あとは本人があまり韓国側を悪く言いたくない雰囲気を見せてるのもあるだろう。

もし韓国が悪いって言ったら、試合に出させてもらえなくなりますか?

そのリスクを冒してまで韓国を悪く言うのは勇気が必要だね。日本サッカー協会は韓国との親善試合はドル箱だとさえ考えている節がある。日本代表選手にそのリスクを負わせるのは難しいだろう。
後で謝ればどんなラフプレーもOKと思われてしまう

2ページ目では韓国側から謝罪メッセージが来たことも明かしている。わざと当てたとしても後で謝ればどうにでもなると思っている節はあるだろう。
「ひじ打ちされる前に相手のスローインになっていましたが、ちょっかいを出すという言い方はちょっとあれですけど、相手を上手くコントロールするために、駆け引きのところで手を使って、ということを僕がやっていたので」

実際に映像を巻き戻してみると、韓国のスローイン直後に、ペナルティーエリア内で冨安がイ・ドンジュンの背中に右手を伸ばしている。直後にイ・ドンジュンが振り回した左手が冨安の顔面にヒット。驚いた様子のイ・ドンジュンは振り向きざまに、冨安の状態を案じるように近づいている。

東京五輪世代となる24歳で、日本戦でフル代表デビューを果たしたイ・ドンジュンが見せた一連の行動が、冨安をして「相手選手の反応からしても、わざとじゃない――」と言わしめた。オンライン取材の質疑応答のなかで、冨安はさらにこんな言葉も紡いでいる。

「おそらく僕の腕を振り払おうとして、それが僕の歯にたまたま当たっちゃったと思っています。試合が終わってすぐに『ごめんね』と(イ・ドンジュン選手から)メッセージも来ましたし、なので別に気にはしていないですね。サッカーではよくあることだと思っているので」

絶対ムリしてると思います!韓国との親善試合は、もうやめてほしいです。

ネットユーザーの反応です!
・素晴らしいコメントです。選手として一流だと思います
・懐の大きい選手です。若いのに立派です。前歯が半分折れるって、相当な力だったのでは?
・歯が折れる程の肘打ちなのに、大した事なかったんですか?
・怒る時には怒らないと、向こうは自分が悪くないと本気で考えます
・韓国側としては成功体験だと思います。謝ればどんなラフプレーでも許されるんですか?
・歯が欠けるのは、スポーツ選手として問題です。噛む力が弱まってパフォーマンスが低下します

まあミッチーも歯を入れて3ポイント連発のエース級になったし心配はしていない。だがこうしたラフプレーに何も言わないのは違うよな。本人はともかく、周りやサッカー協会が何らかの申し入れや注意を相手側にしなくてはいけない。やられっぱなしが一番問題だ。

ホントですね!わざとじゃなかったとしても、気を付けてもらうのが大事だと思います。

まあこれで当面韓国とは何もしなくていいと思うとせいせいするね。韓国側も惨敗の記憶が焼き付いただろうからしばらく日本代表を見るのも嫌になるだろう。そういう雰囲気では親善試合もやりにくい。試合結果そのものは日本の完全勝利と言える内容だっただけに、二度とこうしたことを起こさないようにしたいね。

韓国の皆さん、愛国心を発揮するのはやめましょう!現実に目を向けて下さい!

日本は関係ない!併合おめでとう!韓国さようなら!