米国「ん?韓国はクアッド不参加だな。ワクチン供給ないよ」 韓国「米国はチンピラだ!」 なんだこの国w

米国政府がクアッド参加国へのワクチン供給を優先することが分かった。安全保障上重要な枠組みを優先した日本が恩恵を受けられることになったのだ。一方中国様の顔色を伺いクアッド参加を見送った文在寅は厳しい展開に追い込まれている。やけになったのか米国のことを”チンピラ”呼ばわりし始めている。やがて米韓同盟は自然消滅するだろう。


米国、ワクチン供給「クワッド国家優先」…ワクチンを武器に韓国を圧迫?
4/23(金) 8:10配信 WoW!Korea

現在、韓国政府がコロナワクチンの確保に苦戦している中で、ワクチン保有国である米国からワクチン供給を受けられるか注目される。

米国はワクチン供給と関連して、隣接国であるメキシコとカナダ、そして「クワッド(Quad、アメリカ、インド、日本、オーストラリアの4カ国協議体)国家」への優先供給の意を示した。米中覇権対立の間で「戦略的あいまいさ」を維持してきた韓国政府としては難しい状況となったのだ。

米国が開発したファイザーとモデルナワクチンは、他のワクチンとは異なり、副作用も少なく効果と安全性の面で優れているという評価を受けている。このため、現在アストラゼネカ(AZ)ワクチンの副作用の問題で接種率が下がっている韓国としては、これらのワクチンの確保が不可欠である。

最近、日本の菅首相が日米首脳会談を契機に米国ファイザー社のワクチン1億回分を新たに確保したというニュースが伝えられ、韓国政府もワクチンの確保のために米国への外交的協力に全力を出すべきだという主張が出始めた。日本のワクチン確保には、米国との密着外交が作用したという評価が出てくる。

これまでムン・ジェイン政府は同盟国である米国と最大の貿易相手国である中国の間で一方に傾かないように、米国が主導している反中国の性格を持つ協議体「クワッド」へ不参加の意思を明らかにしてきた。米国が主導する他の協議体にも参加しておらず、米韓関係が以前ほど良くないという評価も出ている。

このような状況の中、バイデン大統領は21日(現地時間)、他国へのワクチンサポートに消極的な態度を見せた。バイデン大統領は「今、海外にそれ(ワクチン)を供給することに確信が持てるほど十分に持っていないが、(今後)供給できるようになることを期待している」と述べた。

また、ネッド・プライス米国務省報道官は同日の会見で、米韓の「ワクチンスワップ」についての質問でいきなり「クワッド」を持ち出した。

彼はアメリカのコロナ防疫に貢献事例として「コバックス(COVAX)」と「クワッド」に言及した。それとともに、韓国政府の米韓ワクチンスワップ計画については、「現在としては、国内のワクチン接種に重点を置く」と答えた。

このため、一部では韓国のクワッド加入を圧迫したという観測が提起されている。米国からワクチンを確保するためには「クワッド」など、米国が主導する反中国協議体への参加意思を明らかに伝えねばならないという主張が出ている。米国がワクチンという限られた資源を用いて同盟外交を強化しようとするような姿を見せているのだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e9bc44e6dde56dbfe2e2a878a2edc0a3ad6602c5

韓国元首相「米国がワクチン輸出禁止するなら? チンピラしかしないようなこと」
4/23(金) 14:59配信 中央日報日本語版

ジョー・バイデン米国大統領が新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチンを自国から優先して供給するという原則を明らかにしたことに対し、丁世均(チョン・セギュン)元首相が「米国が禁輸措置を取るなら、これはチンピラしかしないようなことだ」と批判した。

丁氏は23日、CBSラジオの時事番組『キム・ヒョンジョンのニュースショー』のインタビューで「ワクチンの版権を握っているのは米国にある多国籍企業」としながら「契約済みのものがあり、いつまで納品するという約束もあるのに、米国政府が禁輸措置を取るならワクチンを横取りするようなもの」と話した。あわせて「こんなことができるだろうか。これはチンピラしかしないようなことだ」と付け加えた。

丁氏は「米国がどうしたらそのようなチンピラのようなまねができるだろうか」とし「大韓民国も米国の同盟国だ。援助を受けているわけでもなく、製薬会社と契約ができている」と強調した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ff50d3d5e1fa3d6a2c1dde4093d2885d5e1dce34

クアッドを蹴り飛ばした韓国の方こそチンピラ

チンピラ記事へのコメントだが、これは禁輸でも何でもなく優先順位の問題だと一蹴されていた。契約した物量が届かないと嘆いているが、よくその契約書を読むがいい。物量が不足する場合には期日から遅れることがあるという記述があるはずだからだ。ただしどの国を優先するかはワクチン生産企業を持つ国の匙加減と言える。そこで出てきたのがクアッドへの忠誠心であり、韓国はこの構想を蹴り飛ばしたからワクチンで後回しにされるのは当然だ。同盟国はおろか友好国の中でも最後尾に回されたに違いない。

そもそも同盟国だからとチンピラ呼ばわりしていいはずがない。そういう言い方をする韓国政府こそが本物のチンピラである。こうした態度を中国に取れるものならやってみればいい。米国だからと甘えていると同盟関係を切られて経済も崩壊することになる。その痛みと代償は韓国政府と韓国企業と韓国民のすべてで分け合う。文在寅は未来永劫恨まれ続けることになるだろう。もっともその頃には韓国という国自体がなくなっているかもしれないが。