中国の広東省にある台山原発が先日燃料棒破損と報道されていた問題で、中国当局は稼働停止を決めたようだ。放射能漏れはないとしているものの、明らかに不測の事態が発生していることになる。おそらく全部嘘だろう。
中国広東省の台山原子力発電所1号機で燃料棒の一部が破損し、原子炉内の冷却水の放射線量が上昇していた問題で、原発の運営会社は30日、保守業務のために運転を停止したと発表した。破損した燃料棒を交換し、破損原因を調べることが目的だとしている。
台山原発1号機をめぐっては、中国の生態環境省が6月、燃料棒計約6万本のうち約5本を覆う管が破損し、1次冷却水の放射線量が上昇していると明らかにしていた。当時は破損は想定内だとして運転を続ける考えを示していたが、方針を転換した模様だ。
米メディアなどが指摘していた施設外への放射線漏れの可能性について、同省は否定している。(北京)
放射能漏れはないアル!
えっ?また停止ですか?
この前放射能漏れを起こした原発だよ。広東省の台山原発。中国は放射能は漏れてないアルと言ってるけど、実際には漏れてるだろう。稼働自体は停止してなかったと思う。
漏れてないのに、漏れてるんですか?
放射能はないアル!放射線量の上昇はアル!ってこと。下らないことを言わせるなwww
すみません(笑) 運転を停止するのは、都合悪い何かが起きたって事ですよね?
そうなるね。隠蔽工作に入り始めたというか。今は外信が中国に注目してる状況だし、念には念を入れてということだろう。
中国は必ず隠蔽すると思っておいた方がいい
この件はAFPも報道していた。案の定世界中から注目され始めてる。
中国台山原発、「保守管理」のため原子炉停止 運営会社発表
7/30(金) 21:41配信 AFP=時事
【AFP=時事】(更新)中国南部広東(Guangdong)省にある台山原子力発電所(Taishan Nuclear Power Plant)の原子炉1基が、「保守管理」のために停止された。原発の運営会社が30日、発表した。同原発では先月、放射線量が上昇し、放射性物質漏れが懸念されていた。
原発を運営する中国広核集団(CGN)は、「フランスと中国の技術者らの間で長期にわたる協議を経て、台山原発の(原子炉)1号機を保守管理のために停止すると決定した」とインターネットで発表した。
原発の運営に関わっているフランスの原子炉メーカー、フラマトム(Framatome)は先月、「機能上の問題」があったと発表し、米政府が放射性物質漏れの可能性について調査に乗り出していた。
これを受けて中国当局は、放射性ガスが蓄積したのは燃料棒の破損によるもので、「よくある現象」であり心配には及ばないと説明していた。【翻訳編集】 AFPBB News
学びがある! 3
分かりやすい! 4
新しい視点! 1
ネットユーザーの反応です!
・もし韓国が本気で放射能の心配をするなら、中国の件も批判するべきでは?
・中国の言う事は、実際にはもっととんでもない事になってると考えるようになりました
・ある意味立派ですけど、事の重大さは伝わってきません
・燃料棒の破損だと、交換はカンタンにはできないのでは?
・遅いですけど、止めたのはいい事だと思います。これから大爆発しなければいいです
明らかに状況が悪化してるよな。今頃広東省は人が住めないほど放射線量が上昇してるんじゃないか?それこそチェルノブイリ並みになってても不思議じゃない。
韓国は、中国だけは絶対に批判しないですよね・・・。中国が崩壊した時、韓国がどんな反応をするのか見てみたいです。
サムスンが中国に投資しまくってるから、現実を受け入れられず報道規制連発だろうね。関係ない日本の災害とかを取り上げまくって自尊心を満たすだろう。まあ本質的に日本にとってはどうでもいい話だがな。
韓国の皆さん、愛国心を発揮するのはやめましょう!現実に目を向けて下さい!
日本は関係ない!併合おめでとう!韓国さようなら!