中国政府、不動産バブル崩壊を容認w 「住宅は住むもので投資対象ではない!」

中国政府が不動産価格を引き続き抑制する方針だと分かった。住宅は住むものであって、値上がりを期待して投資や投機をするのは間違っているという認識だ。これでは年6%の成長率を維持することは不可能だろう。バブル崩壊のGOサインとも取れる。

習近平指導部 住宅価格の抑制政策を維持へ
12/11(土) 0:34配信 日本テレビ系(NNN)

中国の不動産業界の低迷が続く中、習近平指導部は今後の経済政策を話し合う会議を開き、住宅価格の抑制政策を続ける方針を決めました。

国営新華社通信によりますと、習近平指導部は10日までの3日間、「中央経済工作会議」を開き、来年も積極的な財政政策を維持すると強調しました。

一方で、恒大集団などの経営危機が続く不動産業界をめぐっては、「住宅は住むものであり、投機対象ではない」として、住宅価格の抑制政策を維持する方針を決めました。

また、格差是正のスローガンである「共同富裕」にも触れ、「この目標に向かって着実に前進すべきだ」と強調。格差の解消に向けてIT業界や不動産業界への締め付けをさらに強める可能性があります。

学びがある! 1
分かりやすい! 4
新しい視点! 2

https://news.yahoo.co.jp/articles/9ca9222f8158f6ca7055ce802b763a82fba9b75e

潰れるなら勝手に潰れろという方針


ワトソン君中国は、バブル崩壊に向けて突き進んでますね・・・。やっぱり、習さんのゼロエコノミーの方針は変わらないと思います。

黒井住宅価格を抑制するということは、つまり金融緩和を積極的にする気はないということだからな。住宅ローンの規制も続けるし、潰れるデベロッパーは勝手に潰れろという考え方だと思う。

ワトソン君恒大の人が個人資産をなかなか出さないので、中国政府も厳しくしたんだと思います!

黒井その辺りは関係してそうであるよな。恒大以外の花様年とか佳兆業なども一切助ける気がない。人民銀もそこは共通見解だったが、政府寄りのデベロッパーだけは救済したいから預金準備率の緩和などを指示した。

ワトソン君中国は、それで経済がホントに回るんですか?絶対に怪しいと思います!

黒井習近平主席が突然倒れでもしない限りこのままだろうね。上海閥や香港閥を潰す意味合いも強いらしい。巻き込まれる周辺国はたまったものではない。

中国不動産に手を出す時点で投機


ワトソン君ネットユーザーの反応です!

・投資目的で住宅を持っている人は、かなり厳しい状況になりますね
・今まで通りの住宅抑制策を継続するのは、必要ない説明だと思います

黒井中国不動産における投資と投機はほぼ同じ意味だからな。長く持てる資産ではないのが分かっているから、自ずと投機的な性格を帯びることになる。それが間もなく終わると。

ワトソン君でも、それで中国の人達が意地悪クラブから解放されるならいいと思います!人民解放軍は、意地悪クラブからの解放だと思ってます。

ワトソン君中国の皆さん、光の戦士の習さんが経済を破壊して、意地悪クラブを一掃します!みんなで千年王国を築いて、豊かになりましょう!

黒井適当にこじつけたなww 日本には関係ない!どうでもいい!中国さようなら!