【ポンペオ前国務長官】バイデン外交を批判/バイデン政権の366日、アメリカはロシアとの関係で後手に回っている。

ポンペオ前国務長官「バイデンは労働者を失業させている」


我々の政権下で、全米の労働者は前例のない数で仕事に復帰した。

ジョー・バイデン大統領就任から1年となる本日、週間失業保険申請件数が10月以来の高水準に達したことが分かった。

ポンペオ前国務長官「バイデンは労働者を失業させている」


バイデン大統領の1年間の結果は次のとおりだ。 -アフガニスタンでの大失敗 -バイデンの国境危機 -制御不能な犯罪 -COVIDロックダウン -学校の閉鎖 -インフレの急騰

ポンペオ前国務長官「アメリカは後手に回っている」


我々は、ロシアとの関係で後手に回っている。それは(バイデン政権の)366日だ。

我々はロシア人によって建てられた継続するパイプラインを許可したが、我々アメリカのエネルギー産業は危険に身を置いている。

今日、ラブロフ外相と会談するブリンケン長官に期待している。しかし、言葉だけでなく、実際にアメリカの決意を示す行動を実行する能力がないまま、このようなことを言うと、アメリカの信頼性は低下してしまう。

EUのNATOも受動的でなく、より積極的に行動することを望む。プーチンがロシアに人を駐留させるだけでなく、ベラルーシに機材や人を移動させ始めたのを見ると、プーチンがアメリカの数を把握したと考えていることは明らかで、私たち全員がプーチンの意図を押し戻す必要がある。

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