中国北京五輪の食事が質素すぎて不満爆発w 「もう限界!」「酷すぎる!」

北京五輪の食事がまずいという話が毎日のように出てくる。同じ話題がループしているわけだが、そこまで言うならよっぽど酷い餌レベルなんだろう。バブル内の愚かな人類に餌を配給するAIロボットといった構図か。

中国北京五輪の食事が質素すぎて不満爆発w 「もう限界!」「酷すぎる!」

選手村の食事に苦情噴出 質や品ぞろえに不満、ロボットにも限界?
2/10(木) 15:15配信 CNN.co.jp

(CNN) 北京オリンピックの選手や関係者が滞在する「バブル」内で、選手や関係者から食事に対する不満が噴出している。メインメディアセンター(MMC)などの食堂で食べられる食事の質の悪さやバラエティーの乏しさ、健康的なメニューの少なさをSNSで訴える投稿も相次いだ。

あるホテルの関係者はCNNの取材に対し、自分たちが運営するレストランの食事は「ひどすぎる」と打ち明けた。

新鮮な果物はほとんど見つからず、バブルの外から軽食や温かい食事を届けてもらうこともできない。MMCにある唯一の売店で売っているのは質の悪い軽食や少数の洗面用品、中国のビールばかり。棚が半分空になっていることもある。

パンデミック前に北京を訪れたことのある人は、素晴らしいグルメで名高い都市にいながら、あまりに選択肢が少ないと嘆いていた。

MMCで注目を集めたロボットが稼働するレストランは、SNSのために動画を撮影する人たちで混雑することも多く、食事が出るまでに40分かかることもあると告げられる。

ロボットを駆使した配膳システムは、天井からつり下げられた容器を通じて食事の載った皿が下りてくる仕組みだが、それ以外の部分は未来型とはほど遠い。レジで使用できるのは現金かクレジットカードのみ。ロボットが調理した冷めかけた餃子をスタッフが手渡しで配膳する店もある。

ロボットカクテルバーは閉まっていることも多く、マシンが材料を切らしてスタッフが昔ながらのやり方でドリンクを作っていたことも何度かあった。

バブル内で悪評を免れているのは、シャングリラホテルのディナービュッフェやマルコポーロホテルのレストランくらいだが、そうした食事はそれなりの対価を伴う。シャングリラホテルのビュッフェは1人あたり60ドル(約6900円)以上する。

学びがある! 25
分かりやすい! 81
新しい視点! 48

https://news.yahoo.co.jp/articles/796b7cfbe3f144b4d20af51a0aefe909c070cd35

人民に粗末なロボット飯を食わせる予行演習か


黒井北京五輪の食事に不満を述べるのが韓国の関係者ばかりだったためか、日本の関係者はむしろ「美味しい」「満足」という感想を述べていたのが印象的だった。いくら実際にはまずかったとしても、韓国人と一緒になって中国に不平を言うようなことだけは絶対ならぬと思ったのかもしれない。

黒井中華料理は火力とスピードが命だが、ロボットにチンタラと作らせてたら美味い料理は作れないだろう…というネットユーザーの意見が目を引いた。中国はもはや中華料理でさえも蔑ろにして、人民に粗末なロボット飯を食わせる準備をしてるのだろうと素直に思った。食糧危機を乗り切るにはそれしかないからだ。