韓国文在寅がとうとう佐渡金山の世界遺産登録に噛み付いた。誠意ある姿勢が重要と言いながら不快感を示し、日本の前向きな対応を求めたという。これでいよいよ韓国との関係消滅は避けられなくなったと言える。
文在寅大統領が初言及 「佐渡島の金山」世界遺産登録推進に不快感
2/10(木) 21:24配信 FNNプライムオンライン
日本政府が「佐渡島の金山」の世界文化遺産登録を推薦したことについて、韓国の文在寅大統領が2月10日初めて言及し、不快感を示しました。
韓国メディアによりますと、文大統領は世界の主要通信社の書面インタビューの中で、「歴史問題の解決と未来志向的関係を模索すべき時に憂慮される問題だ」と述べ、「佐渡島の金山」の世界文化遺産登録を目指す日本政府に対し、不快感を示しました。
文大統領がこの問題に言及するのは今回が初めてです。
さらに文大統領は「歴史の前で誠意ある姿勢が重要だ」として、日本の前向きな対応を求めています。
韓国は、「佐渡島の金山」が強制労働の被害現場だったなどとして登録の推進に強く反発し、日本政府が正式表明した1月28日当日に、官民合同のタスクフォースを発足させ、2月4日には初の会合が開かれるなどすでに対応に乗り出しています。
学びがある! 1
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新しい視点! 4
大統領選を意識しての反日発言か
黒井これまで文在寅は日本から経済的に見捨てられることを恐れ、2017年末の慰安婦合意破棄のためのタスクフォース以降は日本批判を自制してきた。時々日本は誠意を見せろ、大人になれという反発的な発言もしたが、それもフッ化水素の輸出管理強化などの報復措置を食らってから大人しくなった。
黒井だが今回またしても文在寅が日本に噛み付いたのは、近々実施される大統領選が背景にあるんじゃないかとネットユーザーは分析していた。与党の李某に当選してもらわないと文在寅逮捕のリスクが余計に高まるからだろう。李某も文在寅を監獄にぶち込むとか言ってるが、野党のユン某の方が元検察総長なだけに手強いように見える。