日本の3回目ブースター接種が2月時点で5.3%と低迷している！問題だ！とTBSが騒いでいるが、グラフを見れば分かるようにブースター接種が進んでいる国ほど人口比で感染爆発が深刻化している。これはすなわち日米のように感染を制御できなかった劣等国家こそがブースターを必要としている証なのである。
日本は先進国で最低レベルの接種率 3回目のワクチン接種はなぜ遅いのか【報道特集】
2/10(木) 13:24配信 TBS系（JNN）
オミクロン株の猛威が続くなか、3回目のワクチン接種率は2月4日時点で5.3%にとどまり、先進国で最低レベルです。
海外を例にとると、イギリス・韓国が3回目接種までの間隔を3カ月に短縮し、2月3日の時点でそれぞれ50%を超える接種率になっています。
今、日本のワクチン接種の現場では、なにが起こっているのでしょうか？
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ワクチン接種加速のために政府が後押ししている職域接種は、国が接種1回あたりの費用を2,227円負担しているにもかかわらず、企業などからの申し込みは前回4044会場に対し、1月31日時点で2575会場と6割程度にとどまっています。
関西経済同友会による企業へのアンケート調査では、1・2回目の職域接種実施について、81.7%が「負担が大きかった」と感じており、職域接種を再び実施するかについては、18.3％が「あまり実施したくない」と回答しました。
職域接種を巡っては、ワクチン不足や国の対応の遅れを受けて、中止を余儀なくされたケースが全国で相次ぎました。
山形県の経営者協会も中止を余儀なくされた団体の1つです。政府の強い要望で、3つの団体が会員企業従業員5100人分の合同接種を実施する予定でしたが、予定日の半月前になっても、国からワクチン供給の見込みが知らされず、接種を断念したそうです。
山形県経営者協会・丹哲人専務理事「運営企画書を作るなどして準備をしていました。職域接種の場合、会場確保や医師の確保などをすべて自前で用意します。そのため、キャンセルせざるを得ないという段階で、約300万円の費用発生がありました。当時の担当大臣は直前まで多数のテレビ番組に出演し、職域接種の推進を訴えていたにもかかわらず、ワクチンが足りないと言い出した。」
団体は、費用の補填を求める要望書を提出したが、補償は認められなかったそうです。
田村憲久厚生労働大臣（当時）「接種していないということであるならば、自らの中で対応していただくという話でございますので、直接掛かった費用に対する補償というものは考えていない」
丹専務理事「直にやりとりができなかったので、我々への対応も含めて報道で知るしかないわけです」
――3回目の職域接種の協力は検討していますか？
丹専務理事「1・2回目と状況があまり変わらず、端で見ていても方針がコロコロ変わっていると感じます。（依頼があったとしても）3回目の職域接種を行う意志はございません」
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新しい視点！ 4
シンガポールは意外と不衛生で感染対策も疎か
ワトソン君ひょっとして、さっきの話の続きをやるんですか？
黒井ああ。ブースター接種と新規感染者数の相関性について調べててな。人によっては「ブースター接種をしたから感染爆発が起きた」と主張しているようだが、俺はこれは順序が違うと思う。
ワトソン君そうなんですね(笑) 実際には、感染爆発が起きたからブースターが必要って事ですよね？
黒井まさにそう。日米はブースター接種をそこまで進めなくても集団免疫と日頃の感染対策だけで収束局面に持っていけたが、イスラエル、シンガポール、韓国などの劣等生は違うよな。彼らは対策を疎かにしたせいで感染爆発を制御できなかった。
ワトソン君シンガポールは結構厳しいイメージだったんですけど、ダメなんですね・・・。
黒井シンガポールに行ったことあれば分かると思うけど、場所によっては日本よりはるかに不衛生な環境だよ。手洗いうがいの習慣も日本には及ばないだろうし、それでいて東京より何倍も人口密度が高いわけだから。感染爆発はある意味必然だった。
彼らは落第生だからブースター接種が必要なのである
黒井そもそも人口密度が高すぎるわけよ。シンガポールもイスラエルも韓国も。軒並み世界トップ20にランクインしている。そういう状況にも関わらず日本より衛生観念がなってないとなれば、これはもうオミクロン爆発の餌食になって当たり前なわけ。
ワトソン君じゃあ、その3カ国は日本を見習わないといけないですね・・・。
黒井ところが3カ国とも反日や愛国教育を実施していて、自分達の間違いを認められないだろ？まともな感染対策ができないから成績が悪化してて落第生になった。だから彼らはブースター接種をしないといけない。ブースター補習で成績を底上げしないと。
ワトソン君すごく納得できました！じゃあ、韓国は4回目が必要ですね。
黒井イスラエルは今4回目を必死に進めているが、残念ながら供給が追い付いていないから感染爆発が深刻化している。シンガポールや韓国もやはり同じく4回目がなくてはならない。ブースター接種間隔を上記3カ国では3カ月から2カ月に短縮すべきと言える。コロナ制御のプロフェッショナルの日本にとってはどうでもいい話だ。
ワトソン君韓国の皆さん、日本は令和時代で復活します！韓国とはもう関係がなくなるし、助ける事もありません！さようなら！
黒井日本には関係ない！どうでもいい！韓国さようなら！
