ロシア軍の襲撃受けた病院の妊婦と乳児死亡に世界中から悲痛な声「耐えられない」「映像と記事が辛すぎて…」

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ロシア軍の襲撃受けた病院の妊婦と乳児死亡に世界中から悲痛な声「耐えられない」「映像と記事が辛すぎて…」

攻撃を受けたウクライナ・マリウポリの小児・産婦人科病院(AP)

【写真】在日ウクライナ大使館が公開したロシア軍の侵攻計画書

 CNN、英BBC放送(BBC)などがAP通信を引用する形で、日本時間14日に報じた。先週水曜日の空爆を受け、妊婦は担架で別の病院に搬送。女性の骨盤は押しつぶされて腰が外れており、帝王切開で出産したが赤ちゃんに生命の兆候は見られず、死産だった。母親も30分以上の蘇生を行ったが、母子ともに死亡。また襲撃された産科小児科病院からは3人の妊婦が搬送され、残り2人の妊婦は無事に出産したという。

 救急隊員が運ぶ担架に乗り、下腹部をなでる妊婦の動画や写真は多くのメディアで紹介され、ウクライナの悲惨な現状を伝えていた。この母子死亡の衝撃は大きく、ネット上では「信じられないくらい恐ろしい」「怒りしかない」「ただただ酷い」「これは残虐行為」「耐えられない」といった、言葉少なに悲痛な心情を訴える英文が散見された。言葉にならなかったのか泣く顔の絵文字や、ハートが割れた絵文字を複数並べる人もいた。

 日本語圏でも同様で「運び出された時お腹さすっていた妊婦さんは母子共に亡くなったんだ(涙)」「映像と記事が辛すぎて朝方から涙が止まらない。でも今現場で起きている事実」「病院は1番攻撃してはいけない」「妊婦さんや旦那さん、家族の事思うともう涙しかない。もう絶望しかない。酷すぎて言葉がない」といった声が見られた。(写真はAP)

中日スポーツ

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