今回のバイデン外遊に中国が含まれていないらしい。
米の台湾発言に「強烈な不満」 中国、軍事圧力の強化も
5/23(月) 20:33配信 共同通信
【北京共同】中国外務省の汪文斌副報道局長は23日の記者会見で、台湾で紛争が起きた場合に米国が防衛に関与する考えを示したバイデン米大統領の発言に「強烈な不満と断固たる反対」を表明、猛反発した。台湾への介入を認めず、対抗措置も辞さない姿勢を強調。台湾への軍事圧力を一段と強める可能性がある。
習近平指導部は、バイデン氏が就任後初のアジア訪問で中国を外したことにいら立ちを強めている。日米同盟を軸に中国に対抗する陣営の結成が狙いと認識。日米韓の結束や台湾への関与は中国を軍備増強へと駆り立てており、米国の核と通常戦力による「拡大抑止」がどの程度有効かは不透明だ。
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ワトソン君えっ?何か問題なんですか?
初のアジア訪問は日本、中国、韓国が通例だったとか
黒井オバマやトランプと異なり、就任後初のアジア訪問で中国を外したのはバイデンだけだそうだ。
米大統領の初のアジア歴訪には3つがない…中国、国務長官、そしてファーストレディ
5/19(木) 8:33配信 中央日報日本語版
20~24日、ジョー・バイデン米国大統領の初めての訪韓と訪日には歴代米国大統領のアジア歴訪に当然あった3つが見えない。中国、ファーストレディ、そして国務長官だ。
バイデン大統領は就任後16カ月ぶりに実現した初めてのアジア歴訪日程を韓国や日本、両国だけを訪問することにした。ドナルド・トランプ前大統領とバラク・オバマ元大統領は就任後初めてのアジア歴訪で日中韓3カ国を全部訪れたが、バイデン大統領は韓国・日本だけを訪問して中国は除いた。
トランプ前大統領は就任初年である2017年11月、日本・韓国・中国の順に初めてのアジア歴訪日程を進めた。中国の次にベトナム・フィリピンまで9日間5カ国を回った。
バラク・オバマ元大統領は就任初年である2009年11月、初めてのアジア訪問で日本・シンガポール・中国・韓国を順に訪れた。
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バイデン大統領の今回の訪韓にはアントニー・ブリンケン国務長官が同席しない。バイデン大統領が尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領と首脳会談を行う21日、ブリンケン長官はワシントン市内のジョージタウン大学卒業式で祝辞を行う予定だ。
首脳会談は大統領の舞台で、国務長官は大統領を随行する多数の参謀の中の1人であるだけという指摘があるが、米国大統領の訪韓時概して国務長官が同席してきた前例からみると異例的だ。
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ワトソン君共同通信は、その辺りの話を説明して下さい!
黒井過去と比較して、今の米国政府が中国に強硬だと知られたくないんじゃない?だがまあ報道しただけよしとしよう。調べればすぐ分かることだから。国務長官が同席しないという点はたまたまだろう。
ワトソン君国務省って、バイデン大統領と仲悪いんですか?
黒井ホワイトハウスが外交を判断できる裁量が大きくなったと解釈できるが、バイデンに任せて大丈夫なのかとは思うね。トランプの外交は国務省がきちっと管理してたような印象がある。
中国をイライラさせるだけでも効果的
ワトソン君ネットユーザーの反応です!
・中国の言い分が通れば、台湾どころか沖縄も中国になってしまいます
・中国を敵国と見なして、軍事力を強化する事が大事です
・バイデン大統領の発言は、失言ではなく本音だと思います
・中国は勝手に軍備増強してます。今回の結束や関与は関係ありません
・台湾への軍事圧力は、何ができるんですか?
黒井人間が怒りを露わにする時ってどんな時だと思う?相手より自分の方が上だと確信できてる場合だけなんだよ。そうでない場合ブチッと切れてもぐぬぬ…と拳を下ろすしかなくなる。そしてイライラする。
ワトソン君それは、分かります!勝てると思った相手にだけ、吠えるようにしてます。
黒井相手が本気で嫌がることを言い、その上で相手より自分が上なのだと分からせる。レッドチームの面々にはそういった外交が有効だ。例えバイデンの失言だったとしても。
ワトソン君中国の皆さん、愛国心を発揮するのはやめましょう!現実に目を向けて下さい!さようなら!