西側からの部品が不足している影響だろう。
ロシア軍がミサイル発射「大失敗」、ロシア国内の住宅地に着弾する瞬間の映像
9/2(金) 19:07配信 ニューズウィーク日本版
<打ち上げ後に軌道を外れたミサイルは、ウクライナとの国境に近いロシアのベルゴロドに着弾したと見られ、その瞬間を多くの住民が目撃していた>
ロシア軍によるミサイル発射が「大失敗」した瞬間を捉えたとみられる動画が、インターネット上に出回っている。
ウクライナ軍の当局者によれば、8月31日の夜、ロシア軍は北東部のハルキウ(ハリコフ)で地対空ミサイル「S300」6発を発射したものの、このうち1発が軌道を外れ、国境に近いロシア・ベルゴロドの住宅街に着弾した。ベルゴロドの住民数人が、その瞬間をカメラで撮影していたという。
オープンソース・インテリジェンスのアカウントOSINTtechnicalが、失敗したミサイル発射を捉えたとされる動画の一部を共有。「誘導システムに何か深刻なトラブルが生じたようだ」と示唆した。
19秒間のある動画は、問題のミサイルが打ち上げられた後に進行方向を変えて軌道を逸れ、最終的には地上に落下して爆発を起こす様子を捉えている。
ロケットが着弾した正確な場所はまだ分かっていないが、メッセージアプリ「テレグラム」の複数のチャンネルによれば、ベルゴロド南西部のコムソモルスキー村とみられる。
ベルゴロド州のビャチェスラフ・グラトゴフ知事は自らのテレグラムのチャンネルで、市内で複数の爆発が報告されており、同州の防空システムが作動したと説明。投稿時点までに入った情報によれば、被害や犠牲者は出ていないと述べた。
■6月にも複数の「失敗動画」が出回っていた
ロシア軍の設備が誤作動したとみられるのは、今回が初めてではない。6月には、ロシアの防空システムが誤作動した瞬間を撮影した動画が、ソーシャルメディア上に出回った。
ミサイルが発射地点に引き返してくるように見える瞬間を捉えた動画もあった。ウクライナ東部のルハンスク(ルガンスク)州アルチェフスクから発射された地対空ミサイルが、発射後に軌道を変えて引き返し、発射地点の近くに着弾したのだ。
テレグラムのチャンネル「Kyiv Operative」が最初に投稿したこの動画には、ミサイルが発射された直後に向きを変えて逆戻りし、着弾して大規模な爆発が起きる様子が映っている。爆発後には、サイレンやアラームの音が鳴り始めている。
この爆発で破壊された、あるいは損傷した設備があるのかどうかは不明だ。被害者の中に、ロシアが支援する分離独立主義者が含まれていたかどうかも分かっておらず、この奇妙な誤作動の原因も分からなかった。
また6月には、ロシア軍が同市でミサイル発射を試みたものの、ウクライナの報道機関24TVの当時の報道によれば、1発目が発射後すぐに空中で爆発してばらばらになり、住宅街からさほど離れていないところで火災を引き起こしたということだ。
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ロシアは、もうダメですね(笑)
ミサイルが180度戻ってくるのはロシアの方だった
黒井被害者は出ていないようだし、6発中1発だけではあるが何かトラブルが起きているのは間違いない。今後さらに大きな事故を引き起こす可能性があるね。
ワトソン君ロシア軍は、ミサイルを使うのをやめた方がいいと思います!危険過ぎます。
黒井原因は明確にされていないものの、誘導システムに何か深刻なトラブルが起きていることだけは確かだ。6月にも失敗動画が出回っていたというから、その頃から既に制裁の効果が出ていたと言える。
ワトソン君ミサイルが180度戻ってくるのは、ロシアの方みたいですけど・・・。
黒井らしいなwww 自分達のミサイル欠陥の実績を、そのままウクライナになすり付けるやり方ww まさに韓国そっくりだ。
ワトソン君ネットユーザーの反応です!
・誘導回路じゃなくて、推進不良のように見えます
・そもそも地対空ミサイルを対地攻撃に使ってる事から、ロシアの窮状は分かります
・長い期間の侵略戦争で、ロシア兵の練度がかなり落ちているようです
・5発はウクライナに落ちたので、まだロシアは戦争を続ける気です
黒井まあな。6発中1発だから、手放しで喜べる状況ではない。さらに制裁を強めなくてはいけないということ。
ワトソン君油断しては、いけないと思います!
ワトソン君ロシアの皆さん、このままだと敗北です!早く撤退して下さい!さようなら!