ザポリージャ原発に再び砲撃 最後の原子炉が送電網から切断

[ad_1]

ザポリージャ原発に再び砲撃 最後の原子炉が送電網から切断

“ザポリージャ原発に再び砲撃 最後の原子炉が送電網から切断”

 ウクライナ国営の原子力企業「エネルゴアトム」は5日、ロシア軍が占拠を続けるザポリージャ原発で、再び砲撃があったと明らかにしました。

 この砲撃による火災で予備の送電線が損傷し、稼働していた最後の原子炉が送電網から切り離されましたが、内部の発電機を使って電力の供給は続いているということです。

 ウクライナのエネルギー相はSNSで、「戦闘が続いていて送電線の修復は不可能だ」としたうえで、「世界は再び原発事故の危機に瀕している」と懸念を示しました。

 一方、ロシア国防省は5日、砲撃はウクライナ軍によるものだと改めて強調し、「ウクライナ軍がザポリージャ原発で挑発行為を続けている」と非難しました。

テレビ朝日

[ad_2]

Source link