ロシア軍のスホイ34戦闘爆撃機が17日に南部クラスノダール地方の集合住宅に墜落した事故で、タス通信などは18日、住民の死者が14人になったと伝えた。
非常事態省は先に、一夜明けてがれきの撤去が完了したと発表したが、その後犠牲者が見つかった。同地方エイスク当局は17~19日の3日間を服喪期間と決めた。
エイスクはウクライナに近く、軍事作戦中の事故は国民に衝撃を与えている。プーチン大統領が非常事態相や保健相らを現地に派遣する一方、自身が向かわなかったことを疑問視する論調もある。
ロシア軍のスホイ34戦闘爆撃機が17日に南部クラスノダール地方の集合住宅に墜落した事故で、タス通信などは18日、住民の死者が14人になったと伝えた。
非常事態省は先に、一夜明けてがれきの撤去が完了したと発表したが、その後犠牲者が見つかった。同地方エイスク当局は17~19日の3日間を服喪期間と決めた。
エイスクはウクライナに近く、軍事作戦中の事故は国民に衝撃を与えている。プーチン大統領が非常事態相や保健相らを現地に派遣する一方、自身が向かわなかったことを疑問視する論調もある。