旭日旗を拒否しないというなら、断る理由がなくなった。韓国の外交的敗北だ。
韓国、日本の観艦式に海軍の艦艇派遣…7年ぶりに参加
10/27(木) 17:16配信 中央日報日本語版
韓国政府は来月6日に神奈川県の相模湾で開かれる観艦式に海軍を派遣することを決めた。
韓国政府関係者は27日、聯合ニュースとの通話で「午前に開かれた国家安全保障会議(NSC)定例常任委員会会議で海軍が観艦式に参加することを暫定的に決めた」と明らかにした。
国防部はこの日午後に観艦式参加決定を発表する予定だ。
これに先立ち1月に日本の海上自衛隊が創設70周年を迎えて開催する観艦式に韓国海軍を招いた。政界では海上自衛隊が太平洋戦争当時の日本軍軍旗(旭日旗)とほぼ同じ旗を使っている点などをめぐり議論が起きた。
韓国の日本の観艦式参加は朴槿恵(パク・クネ)政権当時の2015年から7年ぶりだ。これに先立ち2002年と2015年に韓国海軍が日本の観艦式に参加し、日本は1998年と2008年に韓国の観艦式に参加した。
海上自衛隊は2018年に済州道(チェジュド)での国際観艦式に招待されたが、当時韓国側が海上自衛隊旗の代わりに日本国旗を使ってほしいと要請したことを受け参加を見合わせた。
学びがある! 4
分かりやすい! 12
新しい視点! 10
黒井韓国の中では旭日旗は戦犯旗であり、いかなる理由をもってしても当該団体や個人に掲揚や使用を取りやめさせるしつこさがあった。それにも関わらず、今回あっさりと容認に転じてしまったわけだ。今までのは何だったのかと言いたくなる。これではデザインを強制変更させられた世界中の数々の人達が浮かばれないだろう。
黒井レーダー照射問題が解決してないのに呼ぶのは間違っている、というネットユーザーの意見があった。あの問題は全てがうやむやになり、結局どちらも主張を認めず韓国の悪行はなかったことになっている。韓国が日本に屈して旭日旗を受け入れたと喜んでいる場合でもないのかもしれない。