広島大が衝撃発表! “サイトカインストーム”発生で症例報告4例全員の体温が「異常高温」【コロナワクチン接種後死亡を追う】
11/5(土)
学術誌サイトに掲載された「新型コロナワクチン接種後のサイトカインストーム4例」
総じて厚生労働省と医学界は、新型コロナワクチン接種と接種後死亡の因果関係の解明には消極的なようにみえる。
広島大学の法医学、病理学講座を中心とする研究グループが、「Frontiers in Immunology(免疫学の最前線)」という国際免疫学連合会(IUIS)の学術誌に画期的な(?)症例報告を発表した。論文の題は「新型コロナワクチン接種後のサイトカインストーム4例(原文は英語)」。その内容は衝撃的だった。
広大研究チームは、2回目の接種後1~10日で死亡した20~50代の男性4人の遺体を解剖した。4人のうち3人がモデルナ製ワクチン、1人がファイザー製を接種していた。4人とも検視官が測った直腸温から死亡時の体温が、41~43度、42~46度、39~41度、43~44度と「異常高温」だったと推測される。
そこで広大チームは「遺伝子発現(遺伝子の遺伝情報がさまざまな生体機能をもつタンパク質の合成を通じて具体的に現れること)」の変化を突きとめる。その結果、4人ともサイトカインが過剰に放出されて暴走し、自らを攻撃するサイトカインストームが発生。全身性炎症反応症候群(SIRS)を発症して死に至ったと推認されたのだ。
今さらですか? 衝撃でも何でもない。 2020年秋に欧米で接種が始まった頃には言われていた。陰謀論だ!と一蹴されていた。
「死亡した4人は、最初のワクチン接種によって免疫能が感作(特定の抗原=新型コロナウイルスに対して生体が感じやすい状態に)され、2回目のワクチン接種によってSIRSが発症しやすくなったと考えられる。また、この4人はSIRSを発症しやすい生まれつきの素因を持っていた可能性がある」
広大チームは、異常なサイトカイン過剰の原因は明らかではないとしたうえで、こう警告を発する。
「解熱剤を用いても、ワクチン接種後に40度を超える異常高熱がみられた場合には、注意深い観察と対処が必要と思われる」 副反応による高熱を甘く考えてはいけないのである。
サイトカインストーム
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)において、一部の患者では致死的な呼吸不全に陥ることが知られています。
その分子メカニズムとして、サイトカインストームとよばれる病態が関与している可能性が指摘されていますサイトカインとは、感染症などが契機となり、炎症細胞(マクロファージ・リンパ球など)・上皮細胞・血管内皮細胞などから分泌される蛋白質です。(東大保健センター)
ネットの声
ワクチン副反応の高熱を軽んじていいの?
無視してスルーしてればことは済む段階じゃないぞ、岸田氏!
なんで今まで放って置いたのか?
感覚だけど、体に異物を入れている感じしなしない。恐ろしいわ。
陰謀論とか言ってる場合じゃないぞ。国は徹底して調査すべきだ。
こんなもの5回も6回も、そして永久に打ち続けるの?ワク推進派の皆さん?
今さらですか? 2020年秋に欧米で接種が始まった頃には言われていた。陰謀論だ!と一蹴されていた。
日本は遅れている。副反応、後遺症はありえない。極々一部だ。と見逃していたのだ。
2億回おじさん元気かな。接種したら感染しないとも言ってたよな。
ワクチンを打っての高熱は効いていると錯覚している人が大勢いるが、身体が悲鳴をあげているに他ならない。