中国の習近平国家主席
国際ジャーナリストの春名幹男氏と東京大の阿古智子教授が6日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、中国が海外在住の中国人の動向を監視するため世界各地に設置しているとされる「海外派出所」について議論した。
春名氏は「中国共産党の情報機関が習近平(シージンピン)政権になって活発化している」と背景を説明し、阿古氏は日本の対応について「(情報を精査した上で)主権の侵害で許せないとしっかり言うべきだ」と指摘した。
中国の習近平国家主席
国際ジャーナリストの春名幹男氏と東京大の阿古智子教授が6日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、中国が海外在住の中国人の動向を監視するため世界各地に設置しているとされる「海外派出所」について議論した。
春名氏は「中国共産党の情報機関が習近平(シージンピン)政権になって活発化している」と背景を説明し、阿古氏は日本の対応について「(情報を精査した上で)主権の侵害で許せないとしっかり言うべきだ」と指摘した。